ドラゴンクエストIII そして伝説へ(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1988年2月10日

【発売元】 エニックス

【価格】 5,900円

【メディア】 2.64メガビットロムカセット

【ジャンル】 ロールプレイングゲーム

【シナリオ・ライター】 堀井雄二

【キャラクター・デザイナー】 鳥山明

【ミュージック・コンポーザー】 すぎやまこういち

【シナリオ・アシスタント】 宮岡寛、柳沢健二

【チーフ・プログラマー】 内藤寛

【プログラマー】 山名学、成田東吾、岡野まさあき

【アシスタント・プログラマー】 滝本真澄

【グラフィック・デザイナー】 安野隆志

【サウンド・プログラマー】 福沢正

【アシスタント】 原けいいち、麻野一哉、鈴木理香、札場哲

【ディレクター】 中村光一

【プロデューサー】 千田幸信

【パブリッシャー】 福嶋康博

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1988年(昭和63年)2月10日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。

ドラゴンクエストシリーズの第3作。

堀井雄二の脚本・ゲームデザイン、鳥山明のキャラクターデザイン、すぎやまこういちのヒロイックな音楽などにより爆発的な人気を博し、発売日には量販店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした。

キャッチコピーは「触れたら最後、日本全土がハルマゲドン」。

SFC版は「SFC究極のドラクエ」。

GBC版は「一番愛されたドラゴンクエスト」。

企画段階の仮タイトルは「そして伝談へ」だった。

物語は、ロトシリーズ3部作の完結篇と位置づけられており、前2作『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名が登場した伝説の勇者「ロト」、および舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が本作で判明する(ただし、堀井雄二は『I』製作時は『III』まで想定しておらず、後付ながらストーリーがうまく繋がったのはよかったと述べている)。

ROMは前作の2倍である2メガビット(256キロバイト)ROM を使用、バッテリーバックアップのセーブファイル容量は64キロビットとなっている。

ゲームシステム面では、仲間キャラクターの名前・職業(キャラクタークラス)・性別を自由に選び、パーティーを自由に編成して冒険できるという、キャラクターメイキングのシステムを取り入れている。

『ドラゴンクエスト』で削ぎ落とされた要素が『ドラゴンクエストIII』になって実現した形で、これはバッテリーバックアップの採用が大きい。

また、シリーズで初めて、複数のフィールドマップが登場するようになった。

そのためROM容量が不足し、製品版では一部の町やダンジョン、モンスターなどのいくつかの要素がカットされている。

またオープニングもなく、タイトル画面は真っ黒な無音の画面に「DRAGON QUEST III」と表示されるのみとなった。

日本における売上本数は380万本を記録。

この数字は2006年(平成18年)11月頃まで他社の作品を含めた日本の歴代ゲーム売上本数でも十傑に入っている。

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