ファイティング・ストリート(PCエンジン)

【発売日】 1988年12月4日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 アルファ・システム
【価格】 5,980円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

後に対戦格闘ゲームの一大ブームを巻き起こした現在も続く超人気シリーズ『ストリートファイター』の第1作目。

後のシリーズとシステムが大きく異なるが、1vs1の対人格闘というゲーム性の基礎は本作で既に掲示されている。

『ストリートファイター』シリーズ記念すべき1作目だが、流石にそのゲームバランスは大味の一言で、お世辞にも誉められた物では無い。

だが、この時点で既に対戦格闘ゲームとしての下地がある程度備わっている事に着目したい。

これに『ファイナルファイト』のキャラクター選択や基盤を導入し、より操作性などを重視した改良を施す事で『ストリートファイターII』が出来上がるのだ。

更に必殺技を「特殊攻撃」へと概念を変えることで対戦格闘ゲームの基本システムの礎となったと言うのは少々言い過ぎであろうか?

ハドソンからPCエンジンCD-ROM2ソフトとして『ファイティングストリート』のタイトルでリリースされた。

CD-ROM2のローンチソフトの一つであり、開発はPCEと縁の深かったアルファ・システムが担当している。

同日発売であった『No・Ri・Ko』と共に、CD-ROMを使った家庭用ゲームは世界初となる。

移植度は当時の基準から見ると非常に高く、圧力センサーによる攻撃威力の変化をPCEコントローラーのボタンの押す長さで再現している。

また特徴的な必殺技の出難さもしっかり反映されている。

CD-ROM2ソフトだけあって、BGMに関しては大幅にアレンジ。

今聞いても全く見劣りしない。

方向キーいずれか一方向とセレクトボタンを押すだけで三種の必殺技が出せる裏技がある。

当然ながらこれを使うと死ぬほど簡単なゲームになってしまう。

但し、ハイスコアの入力画面で、とある3文字を入力する必要がある。

クレジットは有限だが、ボーナスステージでパーフェクトを出すとクレジットが1つ増える。

欠点はキャラクターが圧縮気味であることや、対戦外の時間が長くなっていることか。

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