【発売日】 1990年6月22日
【発売元】 NECアベニュー
【開発元】 アルファ・システム
【価格】 6,800円
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
当時はアーケードからの移植がメインだったNECアベニューが放った、同社初のPCエンジンオリジナル横シューティング。
漫画「重機甲兵ゼノン」などの作者と知られる神崎将臣氏をキャラクターデザインに迎え、近未来を舞台に繰り広げられるハードなSFストーリーを売りとしているのが特徴。
一人プレイ専用、全6ステージ(ステージによっては幾つかのエリアに分けられている)。
PCエンジンのHuカードシューティングとしては極めて珍しく、ストーリー性を重視した内容で、オープニングからステージ前後、エンディングに至るまで、ビジュアルカットを交えたイベントシーンが導入される。
このクオリティが非常に高く、Huカードとしては破格の出来といえる。
神崎氏のデザインが上手く表現されている上に、そのビジュアルパターンも(もちろんHuカードとして見れば、だが)かなり多彩。
はっきりいってイベントがメインと思える程に。
演出がやたらと細かいのも見所の一つ。
登場キャラの大半はちゃんと口パクするし、その時の環境によって表情も変わるし、ステージの舞台によっては自機の外見も変わる(ショットなどの性能は同じだが)こだわりぶり。
PCエンジンでビジュアルシーンを多用するゲームはCD-ROM×2系の専売特許で、Huカードはあくまでもゲーム性の特化したメディアである、という定説を覆そうとした試みと、その斬新なシナリオの存在感は大いに評価できる一作であろう。
シューティングとしては良くも悪くも普通。
ちょっと理不尽気味な死にやすさがストーリーに惹かれたライトシューターを遠ざけてしまっているが。
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