バブルボブル(ディスクシステム)

【発売日】 1987年10月30日
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

タイトーが1986年に開発・発売したアクションゲーム。

呪いにより「泡吐きドラゴン」のバブルンとボブルンにされてしまった兄弟バビーとボビーが、さらわれたガールフレンドを助け呪いを解くために戦う。

本作は画面が一切スクロールしない固定画面のアクションゲームである。

ステージ内にいる敵をすべて倒すことでステージクリア。

ただし泡に閉じ込めた敵を一定時間放置すると泡から抜け出し、さらに怒りモードとなって高速化する。

ステージ数は全100面の1周エンド構成。

主人公のバブルン・ボブルンをはじめとして、敵キャラクターのぜんちゃんや永久パターン防止のすかるもんすたなどといった他キャラクターはもちろんのこと、ステージやアイテムも絵本のようなデザインで統一されており女性に好まれそうな魅力的なものに仕上がっている。

ただし敵キャラの一部は同社『ちゃっくんぽっぷ』からの流用であり、本作には登場しない「ちゃっくん」を象ったステージも存在する。

そういう意味では同社『フェアリーランドストーリー』から始まった可愛い路線のゲームと言える。

本作は泡の同時割りや泡ジャンプを用いた多段ジャンプなど様々なテクニックが存在しており、本作はそれらのテクニックを前提とした設計としている。

そのため「どれだけ上達したか」=「どこまで進めたか」という図式があてはまる。

割ると、水が出て来て敵を洪水で押し流すウォーターバブル、電撃が発生するサンダーバブル、床を火の海にするファイヤーバブルなど特殊バブルがあるおかげで、敵に泡を当てる→泡に包まれた敵を割って倒すだけというマンネリに陥りがちだちが、度々、こういった特殊バブルを出すステージを置いてメリハリを付け、プレイヤーを飽きさせない工夫は見事。

MTJクオリティが光る良質アクションゲームであり、今なお評価の高い一作。

本作を皮切りにタイトーは勢いをつけ精力的に『ラスタンサーガ』や『究極タイガー』などの名作を多数発売、ゲーセンで一時代を築くこととなった。

ディスクシステム版は、最も有名な移植。

得点となるフードアイテムの種類が減ったりしているが、プレイ感覚をほぼそのまま再現した良好な移植である。

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