パチコン(PC8801)

【発売日】 1986年 1月
【発売元】 東芝EMI
【開発元】 東芝EMI
【ジャンル】 テーブルゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

その名の通り、パチンコのゲームである。

オリジナルは8ビットパソコン(MSX)用ゲームで、その移植作品。

本作はテレビゲーム初のパチンコを題材にしたゲームである。

間違えやすいがタイトルはパチコンである。

本作のBGMはタイトル画面以外では一切流れない。

パチンコ中は基本的に、「シャラシャラシャラシャラ」という玉が落ちる効果音と、フィーバー中の「ピュロピュロピュロピュロ」という効果音が流れるだけである。

デジパチのスロットが当たってもちょっと台の一部が光って効果音が鳴る程度の演出で盛り上がらない。

パッケージでは「台の種類は全200種類!」と謳っているが、実際は台の色と一部の模様と釘の配置を変えたデジパチと羽根モノがそれぞれ100台ずつあるだけである。

3000発稼ぐとボーナスステージに移行するが、そこでは制限時間いっぱいになると強制的にゲームが終了し、タイトルに戻される。

しかも30秒ほどしかない。

ただちょっとスコアが高くなるだけで稼いだ玉が残るような事も無く、「ボーナスステージ」の意味を疑いたくなる。

ちなみに3000発稼ぐのにはなかなか根気がいる。

目立って妙な挙動は特になくパチンコシミュレーターとしては成立している。

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