ボンバーキング(MSX)

【発売日】 1988年
【発売元】 ハドソン
【開発元】 ハドソン
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ハドソンがファミコンで世に出した「マル超シリーズ」の第1弾(第2弾は『ファザナドゥ』、第3弾は『桃太郎伝説』)。

戦闘用アンドロイド「ナイト」を操り、異次元生命体によって荒廃した惑星「アルタイル」を蘇らせるために戦うという、面クリア型の横スクロールアクション。

各ステージは大半をブロック等で覆われており、メイン武器の爆弾で破壊して進路を切り開かなければならない。

しかしその爆弾は、障害物や敵のみならず、プレイヤーにも即死級の大ダメージを与えるのだった。

1985年に発売された『ボンバーマン』の続編という位置づけで、爆弾で障害物や敵を破壊するという部分は似ているが、世界観やキャラクターは全く異なる。

さまざまな攻撃アイテムがあったり、ライフ制、ボスキャラ戦であったりと、後のボンバーマンシリーズ本編にも引き継がれている要素はある。

なお、その後ボンバーマンの方はハドソンの看板タイトルとなり、本作とは異なる正統続編の『ボンバーマンII』が独自に登場している。

翌年にMSX2へも移植されている。

そちらはグラフィックが多少劣化した以外はほぼ忠実な移植となっている。

障害物を破壊し、敵を撃破してステージをクリアしてゆく横スクロールアクション。

ステージの最後にある「EXIT」に到達するとクリア。

ただし障害物に隠されたキーアイテムの発見が必須。

制限時間はないが、被ダメージがなくとも時間経過で常にライフが減り続ける仕様で、ライフが0になるとゲームオーバー。

また、ナイトは水地形に侵入すると少しずつ沈み始め、完全に水没するとやはりゲームオーバーとなる。

爆風はボンバーマンの十字判定とは異なり、3マス×3マスの四角形に広がる。

爆風は自機・敵・障害物のすべてにダメージを及ぼす。

爆心に隣接している障害物は1発で破壊、爆心に対して斜めに位置している障害物は半壊した状態で残る。

爆風範囲やダメージの強化はできず、使用回数は有限。

雑魚敵が必ず落とすアイテムを取ると1発補充される。

体当たりのみのボンバーマンの敵とは異なり、弾を撃って来たり、突進して来たり、地形に化けたりと多彩な敵が出現する。

ボス戦闘もあり、巨大スライム、ドラゴン、ブレインなどバリエーションが豊富。

ボンバーマンでは床、ブロック、コンクリートの3種類だけだったが、本作は惑星探索という設定上、人工物以外にも木や岩といった自然の障害物、水や暗闇といった多彩なギミックも用意されている。

自爆とノーヒントが織り成す壮絶な難度のおかげで、大方の評価はクソゲーとなった。

当時としては優れた演出などの長所も多くあるが、死にゲーでもある極端なゲームバランスがそれらの評価を打ち消してしまった。

が、自爆は落ち付いて操作すれば回避できるレベルであり(しかし慣れるまでは何十回もの自爆を体験するだろうが)、謎解きに関しても覚えれば済むレベルであるため、当時でもクリアに情熱を注ぐプレイヤーは存在した。

破壊可能なブロックや敵を貫通してどこまでも飛ぶミサイル、画面内の破壊可能な物体を一撃で破壊しつくすメガトン爆弾など爽快なアイテムもあり、難易度の匙加減ひとつでかなり評価は変わったろうと思われる。

惜しむらくは、「自爆王」の試練を乗り越えられるプレイヤーが一握りであったことだろうか。

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