ボスコニアン(X68000)

【発売日】 1988年12月
【発売元】 電波新聞社
【開発元】 マイコンソフト
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1981年にナムコからアーケードにてリリースされたシューティングゲーム。

宇宙空間を舞台に、8方向にスクロールするマップを移動し、「宇宙海賊ボスコニアン」の基地を破壊する。

作品名の元ネタは「スペースオペラの教科書」とまで呼ばれる名作SF小説「レンズマン」に登場する「宇宙海賊ボスコーン」から。

ちなみにこの「レンズマン」は海外作品だが1984年に日本でアニメ化もされている。

画面構成やシステム等は同社の過去作『ラリーX』に近い。

画面内に点在する緑色の敵基地を全て破壊するとステージクリア。

コアに弾を打ち込むか、コアを囲む6つの球状の砲台を全て破壊すると基地破壊。

いきなりコアを撃つよりもすべての砲台を破壊して基地を破壊した方が高得点となるが、時間をかけすぎると後述のコンディションが悪くなるといったジレンマもある。

面が進むと一定周期でコアのシャッターが閉まるものや、コアからミサイルを射出するものが出現し、難易度が上がる。

ザコ敵は自機を追ってくる各種ミサイルと、障害物としてのアステロイド、宇宙機雷などがある。

全方向スクロールながらわかりやすいルール。

初心者でもある程度はサクサク進める難易度。

さらにゲームオーバーになってもコンティニュー可能。

基地の倒し方や偵察機を逃すと難易度上昇など、後の『ゼビウス』に通じる要素。

当時のナムコアーケードゲームはヒット作を飛ばしていたが、その中においてはどちらかというと平凡な作品。

しかし、ゲーム性そのものの後継作はないものの、その世界観は続編『ブラストオフ』『ファイナルブラスター』を経た後に後継作『スターラスター』に受け継がれ、さらにそこから『UGSFシリーズ』へ発展していく一大クロスオーバーの流れの礎になった。

他の多くのナムコゲーの例に漏れず、MSX等のパソコンソフトにおいて様々な機種で移植されている。

X68000版では、永田英哉と古代祐三によるBGMが挿入されており、雰囲気が全くの別物に変貌している。

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