三國志II(FM TOWNS)

【発売日】 1990年6月29日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

おなじみの「三国志演義」をモデルにした、光栄(現:コーエーテクモゲームス)による戦略シミュレーションゲームの2作目。

PC以外にも様々なハードに移植されている。

特にSFC版は『スーパー三國志II』とタイトルが変えられ、同機種のユーザー層を見越して一部要素が再調整されている。

プレイヤーは時代毎に分かれた6つのシナリオから好きな時代を選び、好きな君主を選んでプレイする。

ただし、プレイヤーが選べる君主はシナリオごとに最大11人(+新君主)のため、君主数の多いシナリオ1・2ではCPU専用の君主というのも存在する。

中国は41の国に分かれており、国を占領すると塗り絵のように色が変わっていく。

全ての国を支配下に置くことがこのゲームの目的である。

1ターンごとのコマンド入力回数が「支配している1国ごとに1回」だったのが「所属武将1人につき1回」に変更された。

武力や知力といった能力値以外に、相性や義理、寿命といった隠しパラメーターが設定されている。

武将同士の「一騎討ち」や「伏兵」、「寝返り工作」、同盟国と共同で敵国を攻める「共同軍」、攻められている以外の国から軍を派遣する「援軍」、「ZOC」などの要素が追加。

基本的に兵力の削り合いだった前作の合戦から、外交や計略、戦術によってある程度の劣勢を覆すことが可能になった。

前作より大きくボリュームアップした内容。

金旋、韓玄、趙範、劉度のいわゆる「荊州四君主」でプレイできるのも本作からである。

腕に覚えのある人は一度挑戦してみるのもいいだろう。

歴史ゲームではありがちなことだが、武将の能力値が問題視されることもある。

本作ではまだ史実よりも演義での活躍を重視されていると思しき設定がなされている。

若干粗さも目立つが、時代が時代のため仕方がない部分も多い。

システムが単純なためシミュレーションゲーム初心者には丁度良く、一方で強国も弱国も自由に選べる作りのため上級者でも手応えを感じられるだろう。

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