スクランブル(アーケードゲーム◆コナミ)

【稼働開始日】 1981年3月
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

『ディフェンダー』の翌年に登場した縦画面を使った横スクロールシューティング。

『ディフェンダー』は任意スクロールだったのに対し本作は強制横スクロール。

STG史上初めて対地攻撃を搭載したゲームとされている。

横画面縦スクロールを採用した作品は数あれど、その逆の縦画面横スクロールの作品は現在から見ても非常に珍しい。

8方向レバー2ボタン式。

右方向への強制スクロールで、対地対空ショットの撃ち分けが行える。

対空ショットは自機進行方向(右)にまっすぐ飛ぶショット。

画面内に撃てるのは最大4発で、当時としてはそこそこ連射が効く。

対地ミサイルは自機下部から発射される。

画面内に2個しか存在せず、少し前進した後放物線を描いて落下していく。

画面下部にFUELという燃料ゲージが表示されている。

時間経過と共に減少し、これがなくなると墜落してミスになる。

FUELは地上にあるFUELと書かれた施設を破壊することで回復する。

全5面のループゲーム。

周回を重ねるごとにFUELの減りが早くなっていき、3周目以降はFUEL施設の撃ち漏らしが命取りとなる。

複雑な地形と敵配置。

対地ミサイルの特性を生かしたプレイを要求され、なかなかのゲーム性を秘めている。

強制スクロール横STGのパイオニアとして十分な完成度。

確かに1周3分というプレイ時間は非常に短く単調であることは否定できないものの、短い中にも細かく変化を付け世界観を表現している点は当時としては見事というべきだろう。

この強制スクロールされる画面に世界観を表現していくのがSTGの主流となったが、その原点となったのが本作であるといえる。

同社の『グラディウス』に少なからず影響を与えたのは紛れもない事実だが、一方で本作のゲーム性は『グラディウス』よりもむしろ他社の作品ではあるが『ダライアス』に受け継がれている節がある。

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