ポールポジション(アーケードゲーム◆ナムコ)

【稼働開始日】 1982年
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 レースゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ナムコ(後のバンダイナムコアミューズメント)が開発し、1982年9月にリリースしたレースゲーム。

ゲームデザイナーは、沢野和則。

アクセル、ブレーキ、ハンドル、LOWとHIGHの2段ギアを操作して、発表当時のコースレイアウトの富士スピードウェイを舞台に、予選1周・決勝4周(店側の設定で周回数は異なる)のレースを争う。

それまでは自車を真上から見下ろしたトップビュー視点だったレースゲームに、擬似3Dの後方視点(リアビュー)を取り入れ、以後のレースゲームの基礎となった。

ナムコ初の大型筐体を使用したビデオゲームとも言われる。

ちなみに、筺体を含めたフルセットの当時の標準小売価格は136万円であった。

予選ではコースを一周してラップタイムを測定する。

途中、コースアウトした際に路肩に設置されている看板に衝突した場合はクラッシュを起こし、タイムロスになる。

規定タイムよりラップタイムが遅かった場合は決勝レースに進むことはできず、予選開始時の持ち時間が無くなった時点でゲームオーバーになる。

ラップタイムが規定以内だった場合は予選通過となり、決勝へと進む。

ラップタイムにより決勝のスターティンググリッドが決まり、グリッドによりボーナススコアが獲得できる。

決勝では、敵車が多数走行しているコースを数周(標準は4周)すると完走になる。

1周するごとに持ち時間が加算される。

また、敵車に触れるとクラッシュを起こしタイムロスとなる。

コース上の決まったところには水たまりがあり、そこに入るとスピードが落ちる。

決勝終了後、抜いた敵車の数と完走時は残り時間がスコアに加算される。

自車の走行の際は、速度によってコーナリングの旋回限界が異なる。

したがって速度超過でコーナーに差し掛かると、どれだけハンドルを切ってもアンダーステアを起こし、コースをはみ出して路肩の看板に衝突しタイムロスを招く、また更にハンドルを切った場合車体は極端なオーバーステア状態になりコースのイン側に大きく流れる挙動を示しコーナーのイン側の看板に衝突してしまう、見かけからは推測しにくいが、ラウダ走法・ロイテマン走法などのドリフト走行テクニックが使え、ナムコ直営店などで配布されたガイドブック(当時は『豆本』と呼ばれていた)『青春を語る8章』でも解説されていた。

ちなみにこの冊子は希少性が高く、今でもマニアの間で珍重されている。

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