【稼働開始日】 1987年12月1日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ギャラクシアン』の後継作として1981年にリリースされ大ヒットした『ギャラガ』の正式な続編にあたる。
ゲームタイトルは「88」だが、稼動したのは1987年なので間違いなきように(すでに発売時期が88年に近かったのでこのタイトルが付けられたと思われる)。
形式上は『ギャラガ』の続編ではあるが、初代の次に稼働した同シリーズの『ギャプラス』とは違って、システムが先祖返りしており、リメイクとして扱われる事もある。
基本的なシステムは初代とほぼ同じだが、6年越しのリリースだけあって、様々な進化を遂げているのが見所。
操作方法はレバー左右にて自機移動、ボタンでショット。
自機が上下に動けないのは初代譲りであり、常に左右だけで移動を行う事となる。
残機制で、一人~二人交互プレイが可能、全29ステージ構成。
まずゲーム開始前に自機形態を「シングル」「デュアル」から選択する。
シングルだと残機数は2、デュアルだと最初から自機二体合体状態・残機数1で始まる。
ステージクリアの目的は初代同様、編成を組みながら攻撃してくる敵達を倒して殲滅させる事である。
基本のステージは初代同様に、「敵が次々と列を成して飛来し、縦横に並んでいく→並び終えてから順次飛行し攻撃してくる」といった流れになっている。
初代にないステージの構成として「強制スクロール」「敵達がすでに編成されている状態での戦闘」といったものがある。
また、「巨大な敵一体が様々な攻撃を仕掛けてくるボス戦」も追加された。
最終ステージもボス戦となっており、ラスボスを倒せばゲームクリア。
初代にもあったチャレンジングステージ(列を成した敵が飛来しては去っていくボーナスステージ)も健在。
高スコア獲得のチャンスとなる。
本作では敵編隊がワルツ、マンボ、マーチングなど様々な曲に合わせて演じるようになった。
パーフェクトを狙う・撃たずに鑑賞する(この場合は”おまけ”付き)と様々な楽しみ方がある。
一定ステージにて存在する「青カプセル」を二個取った状態で特定エリアに進むと、「ディメンションワープ」が発生し、難易度が上昇する。
ディメンションが変われば「手裏剣を三方向に放ってくる」「耐久力が高く攻撃を加えるとどんどん膨らむ」「襲撃してくるまでは装甲でガードされる」といった敵の種類が増加され、手ごわくなる。
青カプセルを取らないという形で難易度を調整する事が出来、初心者でも長くプレイする事が可能。
高ディメンションは難しい反面、スコアを得やすいので上級者やトップスコアを目指すプレイヤー向けとなっており、住み分けが出来ている。
難易度は初代と比べるとかなり低下している。
その理由として、初代よりも自機ショットの連射力が上がり、トリプルファイターの性能がチート気味に強く、適当に撃ってるだけでも敵が沈んでいく状況が多いのが要因である。
正当に進化はしたが、時代的に見ると地味な出来栄えで名作と呼べるようなインパクトはほぼ皆無な一作となっている。
もちろん、ゲーム自体は普通に遊べるし、短時間でさくっとプレイした時には適任なゲームではあるが…。
あまりにも初代が偉大すぎた故の存在感の薄さが目についてしまう。
後に、本作もUGSFシリーズの一環として、他のナムコ製SFシューティングと共通の世界設定を持つようになった。
公式サイトによると、『ギャラクシアン』『ギャラガ』『ギャプラス』はそれぞれ「第一次~三次エイリアン侵攻」と位置づけられている。
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