エイリアンズ(アーケードゲーム◆コナミ)

【稼働開始日】 1990年3月
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

かのSF映画「エイリアン」シリーズの2作目「エイリアン2」をテーマとしたアクションシューティングゲーム。

舞台も惑星LV-426。

以前より『魂斗羅』シリーズや『グラディウスII -GOFERの野望-』等でやたらとエイリアンを推していたコナミが制作した本物のエイリアンの版権ゲームで、制作スタッフも『魂斗羅』関連が多い模様。

見た目はベルトスクロールアクションに見えるが、アクションシューティングゲームになっている。

パワーローダー搭乗時以外は肉弾戦は行わない。

射撃は立状態としゃがみ状態の二種類。

しゃがみ状態では判定が小さくなるが、足が遅くなる。

ジャンプはできない。

初期武装はスマートガン。

しかし、アイテムを拾う事によって変更が可能。

連射ミサイル、追尾ミサイル、3方向ビーム、火炎放射器が入手できる。

全6ステージ。

各ステージにはボスがおり、中ボスがいるステージもある。

エイリアンをなぎ倒していく爽快感。

武器の連射速度はかなり速く、群がって来るエイリアン達をバタバタと倒していける。

基本的に覚えゲーで、難易度低め。

各種エイリアンは四方八方から現れるが、全て決まった所から現れるので、覚えておけば対処しやすい。

ボスは中々考えられたもの。

パターンを見極める面白さがある。

ラスボスはやはりクイーンエイリアン。

映画のラストシーンも再現されている。

ゲームとしては悪くない出来。

特に連射の爽快感は、本作の最大の売り。

エイリアンにしては違和感のある敵が多いが、当時のゲームとしては酷くズレているとは言えないだろう。

ただ操作が単純、ステージバリエーション、ギミック等が乏しい、武器が火炎放射器一択になってしまうなど、見過ごせない問題もある。

もっとも版権ものとしては、及第点を上げてもいいゲームだ。

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