『秦こころ』(東方Project)の動画を楽しもう!

概要 (説明は『ピクシブ百科事典』より)

東方Project第13.5弾『東方心綺楼』及び第14.5弾『東方深秘録』に登場するキャラクター。

『東方心綺楼』のラスボス。

以後もゲーム作品をはじめ各書籍作品等にも登場してる。

多数の面を周りに浮かべた少女。

これらの面は彼女の感情を司り、被った面によってその性格は様々に変化する。

が、こころ自身の表情は全く動かず、例えば戦闘勝利時は勝利ポーズをとりながらも立ち絵ドット絵共に無表情であり、中々シュールな絵面である。

しかし二つ名の通り台詞の方でははっきりと感情が出ており、狸や仏像の真似(表情だけ)をするなど子供っぽい節も見られる。

無表情のままだが、泣く・汗をかくといったことはできる。

面は66種類あるそうだが、主に喜怒哀楽のものが使われる。

付けた面によって口調が変わるが、基本的に一人称は「私」。

ただし面の集合体的な意識があるのか、ときどき「我々」になることがある。

周囲の面以外にこれといった装備はないものの、戦闘においては面を操作した攻撃・光球状の弾幕・霊力で作ったと思しき青白い扇子や薙刀を披露している。

心綺楼内では最終的に作中最強のキャラとなる。

お面の付喪神故か能楽は趣味兼特技らしい。一輪から「能楽を見たい」という趣旨の発言を受けた時は嬉しそうな様子を見せていた。

また博麗神社で能楽を披露し、参拝客を大きく増やすなどの功績も上げている。

これらだけでなく暗黒能楽(「モンキーポゼッション」)なる奥義をちらつかせるなど、戦闘でも能楽に関連した攻撃を行う。

普段はただの静かな付喪神なのだが、面の1つである『希望の面』が失われ、能力が暴走。

その結果幻想郷の人々から希望の感情が失われ、刹那的な快楽を求めるようになったことで『心綺楼』の騒動が発生した。

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【種族】
面霊気(付喪神)
【二つ名】
表情豊かなポーカーフェイス(心)、戦慄せよ!悪夢の能面女(深)、能面で感情的な面霊気(憑)
【能力】
感情を操る程度の能力
【テーマ曲】
亡失のエモーション

由来 (説明はピクシブ百科事典』より)

「面霊気」とは付喪神の一種で、江戸時代の鳥山石燕による「百器徒然袋」に登場する妖怪。

聖徳太子の時代、豪族の秦河勝によって作られた面から生まれたものだという。

河勝は「日本書紀」において「常世神」を崇める宗教団体を討伐したことで「神の中の神」と畏れられたという逸話がある。

また芸能の祖とされた人物であり、面の結び紐を締めておらず、長く垂らしているのは「百器徒然袋」の描写と同様。

室町時代の能楽の大家である世阿弥の著書「風姿花伝」では、河勝は太子から六十六の自作の面を与えられたとあり、実際には聖徳太子の面の妖怪ということになるが…?

そして、ついに東方天空璋で秦河勝と同一視されている摩多羅神である、摩多羅隠岐奈が登場した。

彼女の台詞やスペルカードでも、秦河勝や暗黒能楽に触れている。

小傘やメディスンと同じ付喪神であるが、投棄物の付喪神である彼女らと違い、こころの面は前述の通り神楽という一種の呪術に利用された千数百年前の代物であり、しかも製作者の知名度まであるとなると、付喪神という概念からすればかなりのエリートであると考えられる。

というか、これを超える付喪神はそれこそ国宝レベルの品物の付喪神でないとありえないだろう。

それにしても飛鳥時代(7世紀)から室町時代(15世紀)を経て江戸時代(18世紀)に語られた妖怪ということは、つまり誕生までに1100年もの時間が経過しており、さらに300年後の現代にも彼女がいるのである。

なんとも歴史の壮大さを感じさせるキャラクターである。

後日談 (説明はピクシブ百科事典』より)

新しい希望の面を手に入れた後は、マミゾウのアドバイスを受けて無表情だった自分自身に感情を身につけ能力を安定させるべく各地を回ることに。

しかし最初に出会った一輪の発言の影響をモロに受けた結果、開口一番「私と最強の称号を賭けて闘え!」と言い放ち問答無用で相手に飛びかかっていくというどこぞの氷精のような行動をとるようになってしまった。

アホの子キャラが定着しつつある布都からも「明るくなったが知性が落ちた気がする」などと言われる始末。

・・・一応これでもラスボスです。

以前に決闘の舞台となった各所を回り、そこで勇ましい文句とともに、かつて人々や妖怪を熱狂させた人物たちと華やかに大胆に、文字どおりの舞い踊る戦いを披露したため観戦者たちも以前宗教家たちの決闘を見ていた時のような熱さでこころたちの戦いを観戦している。

また、こころがすべての場所を回りきらないうちから追っかけのファンも付いている(文々。新聞、『心綺楼』)様子である他、こころ自身も決闘を楽しんでいた。

そしてこの流れが徐々に後述の『心綺楼』以後の神楽ブームへと発展していった模様である。

その中、人々の感情を乱していたのは宗教家達ではないかと気付き、霊夢、白蓮、神子の3人を感情を乱す元凶とみなし、3人まとめて襲いかかるという暴挙に出る。

流石の霊夢も1対3という相手が不利になるような状況には抵抗感を感じ、1対1で戦わないかと提案するも、こころが「怖気づいたか」と提案を却下したため、結局3人で戦うことになった。

その後はこころの精神安定のために博麗神社で能楽を始めた。

当初は天狗の戯書である山怪散楽図にある「仮面喪心舞 暗黒能楽」を真似て舞っていた(マミゾウの想像では「 どこかでそれを見てふざけて真似しているだけ 」)ものの、人間の里の人間達には能楽自体が難しすぎて逆に不安になってくるとのことで、誰にでもわかりやすい演目になるようマミゾウとともに新たな演目を作り上げる。

そこで東方心綺楼で繰り広げられた宗教大戦をモチーフにした新しい演目『心綺楼』を披露した。

『心綺楼』は語り口調でわかりやすくまた滑稽なものであり、霊夢を始めとした実在の宗教家達を大袈裟にデフォルメした演技を見られる度に観客は笑いを漏らしたそうで、意味不明の伝統芸能から脱却した新しい能楽の先駆けとなった。

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容姿 (説明はピクシブ百科事典』より)

夜目では薄紫色がかって見えるピンク色のロングヘアに、同じ色の瞳と睫毛。

服装は青のチェック柄の上着に長いバルーンスカート。上着には胸元に桃色のリボン、前面に赤の星、黄の丸、緑の三角、紫のバツのボタンが付いている。

ちなみに、登場時のモーションでは、この上着がめくれてへそチラしていることがわかる。

スカートを囲む顔のような模様は穴になっており、よく見ると足が覗いている。

また靴には左右で違う色のリボンが付いている。

立ち絵では常に面を顔からずらして着用しており、着けている面からは常に赤の面紐がなびいている(結んではいない)。

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二次創作 (説明はピクシブ百科事典』より)

ラスボスとしては珍しく自分の過失は自分で何とかしようとしており、また一輪とのやり取りと感情というものを知りたい知識欲から良くも悪くも他人の言うことを素直に聞き入れ従う。

そのため時にはその素直さが愛でられ、時には悪意に利用される。

どこぞの付喪神と同じ属性を持っているが、こちらはおかしいと思えばちゃんと疑問に持ち、それが悪意の嘘だとわかればやりかえす力がある。

『多重人格者』は、こころ本人は純粋であるものの、面の集合体的な意識があるのかときどき一人称が「我々」になることがあることがあることから。

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