ヴァンパイア The Night Warriors(アーケードゲーム◆カプコン)

【稼働開始日】 1994年7月12日
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

カプコンが開発・販売した2D対戦型格闘ゲーム、およびその続編を含むシリーズの総称。

本作に登場するプレイヤーキャラクターたちは、ほぼ全てが吸血鬼や狼男をはじめとする伝承上のモンスターである(シリーズ作中では「ダークストーカー」と称する)。

モンスターをキャラクターに据える事により、人間のキャラクターに行わせると突飛すぎるような人間離れした動作を違和感なくアクションとして取り込み、人間同士の戦いでは表現しきれない派手な演出を実現している。

キャラクターが人間ではない分、キャラクターの身体切断描写の存在等、暴力描写もより過激である。

シリーズ第1作『ヴァンパイア The Night Warriors』は、カプコンが『ストリートファイターII』シリーズに続いて初めて発表した完全新作の対戦型格闘ゲーム。

システム面では、複雑な操作をしなくても連続技を行える「チェーンコンボ」と、防戦一方になっても反撃できる「ガードキャンセル (GC)」の2つが主軸となり、本作以前の『ストリートファイターII』型の格闘ゲームとは大きく異なる戦術がプレイヤーに求められるようになった。

キャラクターグラフィックはこれまでの写実的な陰影と身体の立体表現から大きく変化し、アメコミ調のアニメ絵風の描き方で制作されている。

アニメーションのパターンは膨大な枚数が用意されており、流麗な動きを実現している。

これは当時の新世代ゲーム機であったPlayStation、セガサターンいずれにも完全移植が不可能であった。

背景のゴシック・ホラー調の雰囲気と合わせ、グラフィックはプレイヤーから高評価を得ている。

商業的な成果としては、日本では非常に多くのファンに受け入れられ、カプコンを代表する格闘ゲームシリーズの一つとして認知されるまでに至ったが、アメリカでは「動きがクレイジー」と拒否反応を示すファンが多く(新声社のアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』の日米ゲームファン比較の記事より)、アメコミ調のグラフィックにもかかわらず本場アメリカにおいては敬遠される結果となった。

北米での不振は直前の発売で空前のインカムを叩き出していた『X-MEN』との基盤交換を渋る店舗が多かったこともある。

『ヴァンパイア』以降のカプコンの2D対戦型格闘ゲームでは、それまでの『ストリートファイターII』などのようにドットパターンを駆使したグラデーションでの陰影表現とは異なり、キャラクターの陰影を2 – 3階調で表現するアニメ絵(セル画塗り)の手法を用いている。

このアイディアは岡本吉起によるもので、当時グラフィックの監修をしていた安田朗は「塗りの時間は短縮できるがグラフィック自体の情報量が減る分しっかりとしたデッサンが必要で、これまで以上に精緻なアニメーションパターンを作らないと間が持てない」と乗り気ではなかったが、徹底したキャラクターデザイン監修の甲斐もあり本人も納得のいくセル塗りとアニメーションパターンになったという。

システム基板はいずれもCPシステムII (CPS-2) を使用している。

シリーズ第1作。

独特の世界観と数々の画期的なシステムが特徴。

手塚治虫の『バンパイヤ』に関してか、このタイトルのみ「©手塚プロ」の表記が併記されている広告などがあったが、ゲーム内容には全く関連しない。

他のシリーズ作品と対比し「初代」と呼ばれることもある。

ある夜突如、闇の住人たちの意識に我の下へ集えという謎の思念が語りかけ、その声に導かれた10体のダークストーカーズが戦いを繰り広げる。

プレイヤーが使用できる10体の他、ボスキャラクターとして2体のCPU専用キャラクターが登場した。

対戦時にそれぞれのキャラクターの種族名(モンスター名)が表示されるのが特徴となっている。

対コンピュータ戦は、『ストリートファイターII』のように世界地図のマップを移動する演出で、自分の操るキャラクター以外の9体と戦った後、ボスのフォボス、パイロンと順番に対戦する(計11戦)。

当時の他の格闘ゲームと同様、CPU戦の難易度は非常に高い。

また、エンディング後のスタッフロールは、ノーコンティニューでクリアしなければ見ることはできない。

コイン未投入時のデモ中にキャラクター選択画面が出るが、その時にスタートボタンを押すことでデモ対戦のキャラクターをある程度選択可能(本来予定されていた戦闘ステージが選ばれた1P・2Pどちらのキャラクターとも関係のないステージとなったりする)。

●登場キャラクター

・デミトリ・マキシモフ(声 – 檜山修之)
魔界の支配を企むヴァンパイアの貴族。
ルーマニア出身。
過去に魔王ベリオール・アーンスランドに敗れ、魔界を追放された。
飛び道具、対空技、突進技を備えたオーソドックスな性能を持ったキャラクター。

・ガロン(声 – 上田祐司)
魔界の貴族の血を引くワーウルフと人間のハーフ。
イギリス出身。
人間に戻るため、己の限界を超えようとする。
突進技と素早い動きで相手を攪乱し、チェーンコンボを叩き込むのが基本の攻撃型のキャラクター。

・ビクトル・フォン・ゲルデンハイム(声 – 徳丸完)
ドイツで、狂気の博士・ゲルデンハイムによって作られた人造人間。
レバー1回転投げを始めとした多数の投げ技だけでなく、威力の高い打撃技も兼ね備えている。
接近して威力の高い投げ技を決めていくか、巨体によるリーチの長いチェーンコンボを利用していく戦術がメインとなる。

・ザベル・ザロック(声 – 上田祐司)
冥王オゾムに従うゾンビ。
オーストラリア出身。
一部の媒体では「ザベル・ザ・ロック」と誤記されている。
手足が大きく伸びる通常技、変則的な移動をする突進技、トリッキーな空中移動などを駆使してひたすら攻める攻撃型のキャラクター。

・モリガン・アーンスランド(声 – 神宮司弥生)
魔王ベリオールの養女でアーンスランド家次期当主のサキュバス。
スコットランド出身。
本人は当主の座に興味がなく、退屈しのぎのために人間界に赴く。
飛び道具、対空技、突進技を持ったスタンダードな性能を持つ。
斜め上に進んでいく変則的なダッシュの機動性を生かした攻めも特徴。

・アナカリス(声 – 徳丸完)
古代エジプトの王の魂が宿ったミイラ。
画面の端まで届くほどの通常技や、画面端から反対側の画面端までワープ移動できたり、空中に長時間留まるジャンプと、モンスターをプレイヤーキャラクターにした『ヴァンパイア』の中でもひときわ異彩を放つキャラクター。
それまでの対戦格闘ゲームには存在しなかった非常に独特な性能の技を多く持つ。

・フェリシア(声 – 荒木香恵)
人間のシスター・ローズに拾われ育てられたキャットウーマン。
アメリカ出身。
「悪者をやっつけて有名になろう」という思いを抱いて戦いに赴く。
素早い動きと高性能な突進技を多く持ち、攻撃力の低さを機動力と手数の多さで補うスピード型のキャラクター。

・ビシャモン (声 – 徳丸完)
日本出身。
血を求める呪われた鎧「般若(ハンニャ)」と呪われた名刀「鬼炎(キエン)」に取り憑かれたサムライ。
刀を使うためリーチ・攻撃力ともに高く、一部の飛び道具系必殺技を打ち消すことができる。
リバーサル専用技「鬼炎斬」も出るのが早く攻撃範囲が広い。

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