ダライアス外伝(アーケードゲーム◆タイトー)

【稼働開始日】 1994年9月19日
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー東京開発課
【ジャンル】 シューティングゲーム

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セガサターン販売会社/発売会社:発売年月日:1995/12/22JAN:4988611950074機種:セガサターン
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概要 (説明は『Wikipedia』より)

繋ぎ目の無い多画面筐体、練り込まれたグラフィック・サウンド・演出が特徴だった『ダライアス』シリーズの3作目(家庭用作品を含まず)。

1作目の後、惑星ヴァディスへと移住した人々の帰郷のため、ベルサー司令部と化した惑星ダライアスへの急襲を試みるというストーリー。

シリーズの本流タイトルでありながら、『ダライアスII』までとは異なり汎用筐体の一画面のみで展開されるゲームになった。

タイトルがIIIではなく「外伝」なのはそれも要因であると思われる。

オーソドックスな作りながらも高い完成度を誇り、未だ横STGにおける最高峰の一つとして語り継がれる作品となった。

メイン武装は『初代』と同じ形式。

対応色の勲章を取ることで強化されていく。

従来作では『通常ショット』と『ボム』はそれぞれ発射用のボタンが独立していたが、本作から1つのボタンで同時発射される方式になった。

さらに今回は回数ストック制の「ブラックホールボンバー」が追加。

これは縦スクロールSTGでは当たり前のように搭載されている「ボンバー(ボム)」に相当する物で、横スクロールSTGにおいて、弾幕STGの登場以前に全画面ボンバーを採用したSTGは本作が唯一と言われている。

発動とほぼ同時に地形・体当たり以外の攻撃には無敵となり、大半のザコ敵はブラックホールに吸い込みまとめて消滅させる。

「雑魚の大群を消し飛ばす」「耐久力のある敵に対しても持続ダメージを与える」「無敵中に弱点に張り付いて連射することで更に大ダメージを狙う」「ミス直前の時や難所での決め撃ちに用いる」など、攻防一体の運用が可能。

これにより過去作よりはアドリブでも難所を切り抜けやすくなっている。

後のダライアスシリーズにも強力なサブウェポンは存在するが、戦略的な要素を含み弾避けを大きく軽減させられる役割を持ち始めたのは本作が先駆けとなった。

なお、ダライアスシリーズでは「ボム」が先述の通り斜めへの対地ミサイルを指しているため、「ボム」と「ボンバー」という用語が使い分けられている。

本作の大半の中ボスには「コントロールボール」という丸い玉がついている。

そこにダメージを与え続けると外れ、それをアイテムとして取得することにより中ボスを一時的に鹵獲できる。

鹵獲した中ボスはしばらくの間援護してくれるようになる。

ボールを外すと中ボスの行動が一時的に停止するものの、中ボス本体には接触判定が残っているので、ボールを取ろうとしてうっかり中ボス本体へ接触してしまわないようには注意が必要。

ボールは中ボス本体よりも小さく、何も考えずにショットを打ち込むと先に中ボスが破壊されてしまうため捕獲は難しいが、中ボスの援護はなかなかに強力。

ノーコンティニュークリア達成時にはキャプチャー達成回数に応じてボーナス得点を獲得できるため、スコアアタックでは無視できない要素となる。

キャプチャー後の援護攻撃はショットボタンと連動するが、一部中ボスには特殊攻撃(格ゲーのような特殊コマンド入力で発動)も用意されている。

ダライアスの伝統である樹形図型のステージセレクトは健在。

7ステージ全28ゾーンなのはこれまでと同じで、『II』同様ゾーンVとV’、ZとZ’もそれぞれ固有のステージとなっている。

そしてボスは19種類と大幅にボリュームアップ。

ボス達の攻撃方法が実に多種多様であり、インパクトや独創性を盛り込むことに成功している。

もちろんマルチエンディングも健在。

VとV’、ZとZ’も全く違う結末を迎え、7種類のエンディングが用意されている。

わかりやすいバッドエンド、グッドエンドからタイトーお約束の惑星破壊エンド、前々作にあったゲームオチ等は備え、哲学的なものや亜人キャラが出る和やかなものまで選り取りみどり。

綿密に書き込まれたドット絵は前作と比較すると全体的に明るく煌びやか。

純粋な進化を感じさせる。

相も変わらずBGMの質は高い。

これまでのシリーズ(アーケード版)から引き続きOGRこと小倉久佳氏が手がけている。

現在でも好きなゲーム音楽・本作を名作たらしめる所以として本作の楽曲を上げる人は多い。

なお、効果音は石川勝久氏が担当している。

警告音やブラックホールボンバーなど、効果音も神秘的で印象に残るものが多い。

各BGMはステージ構成と違和感が生じないようにかなり考えられて組み合わされている。

従来のアーケード版『ダライアス』シリーズとは異なり、本作は多画面ではなく4:3の1画面であり、ゲーム筐体も一般的な汎用ミディタイプ筐体を用いている。

基本となる部分をきっちり作り込み、さらにダライアスシリーズの特長だった演出・コンセプチュアルなBGMをさらに強化した結果、不朽の名作へと変貌を遂げた作品。

この演出・BGM・ボス戦を重視したゲームデザインは、続編及び外部の作品にも多大な影響を与える事なった。

1画面になり独自性が薄れ、攻略面で部分的に粗が存在するものの、トータルバランスの良さがそれを補って余りあるほどの高評価をもたらし、ロングランを続け、今なお横シューティング最高峰として語り継がれている。

●ストーリー

ダライアス星での戦いの後、死の星と化したダライアス星を脱出し、他の惑星へと移住した人々がいた。
時は過ぎ、移住した人々は、再び故郷ダライアス星へ帰る決心をした。
その準備が着々と進む中、中継ポイントのステーションや、海上のプラントが、何者かによって次々に破壊されていった。
ダライアス星から引き上げる輸送船団の後を追って、その破壊者はついに移民星ヴァディスにまでその魔の手を広げはじめた。
立ち向かうシルバーホーク隊も無惨にも倒されて行った。
そして、人々の望みを賭け、最後の2機となったシルバーホークが戦いに向かっていく。

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