Ms.Pac-Man(アーケードゲーム◆バリー=ミッドウェイ)

【稼働開始日】 1981年
【発売元】 バリー=ミッドウェイ
【開発元】 ゼネラルコンピュータ
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

主に米国にて国民的ヒットを飛ばしたアーケードゲーム『パックマン』の続編、かつアッパーバージョンにあたる作品。

但し、本作は日本では発売されておらず、国産としてのパックマンシリーズの正史には入れられていない。

位置付けとしては、当時大量に出回った改造パックマン(当時コピーゲームとして認知されていたが、純正基板からの改造も多かったらしい)に近い。

ゲームタイトルが示す通り、パックマンから女性キャラであるミズパックマンに変更されている。

ゲーム内におけるパックマンとの見た目の違いは頭上にリボンが付いている点にある。

色とフィールドが異なる4種類の迷路が用意され、ステージバリエーションが増している。

また、ワープトンネルが2セットとなった(一部ステージは1セットのみ)。

モンスターの行動パターンにランダム性が追加。

フルーツアイテムがステージ内を彷徨うようになった。

オレンジ色のモンスターの名称が原作では「クライド」だったが、本作では「スー」に変更されている。

一部フルーツアイテムの種類の差し替え(全7種類)。

迷路の種類が4種類に増え、フルーツターゲットがステージ上をさまようといった非純正ながらゲーム内容的には正当なパワーアップを遂げている。

正式な続編である『スーパーパックマン』や『パック&パル』においても迷路の数は一つであり、複数個の迷路のパターンを持つのは『パックマニア』からとなっていることから、かなり本家に先んじている要素となる。

その他の追加要素や変更要素のいずれも全く蛇足になっていない。

米国においては本家をも凌ぐヒットを飛ばした作品だが、やはりリリースがされていない国産の知名度はいまいち低いのが現状である。

国産においては大量の家庭用移植がされた初代に比べると、本作の家庭用移植は単発では一切されず、オムニバス収録も比較的最近になってからであり、影の薄い存在である感は否めないところ。

とはいえ、出来が悪いのかといえばそんな事はなく、初代の遺伝子を多く受け継いだ作品なので十分遊べる出来であるのは言うまでもないだろう。

近年では家庭用ゲーム機に移植される事も増えた為、プレイするハードルもそれほど高くはない。

本作ではコーヒーブレイクも変更され、パックマンとミズパックマンとの掛け合いや、子供が出来るシーンなどが登場する。

ミズパックマンは『スーパーファミスタ4(5)』のナムコスタジアムの背景など、ナムコキャラが登場するような場所ではそれなりの頻度で登場しているので、ゲームはマイナーだがキャラクターは有名である。

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