メタルスラッグ(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1996年5月24日
【発売元】 SNK
【開発元】 ナスカ
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム

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【中古】 メタルスラッグ コンプリート SNK BEST COLLECTION/PS2

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評価 5
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概要 (説明は『Wikipedia』より)

軍事クーデターを企てたモーデン元帥を打ち破り、奪われた万能戦車メタルスラッグを取り戻すため、正規軍特殊部隊のマルコとターマが戦うアクションシューティング。

ネオジオスペックの限界に迫る超絶ドット絵芸。

通常武器のハンドガンと比べても見た目威力ともに派手な特殊武器や、敵から奪った戦車による破壊の快感が素晴らしい。

キャラの見た目こそ2~3頭身であるが、人体損壊描写が激しい。

血しぶきや黒焦げはともかく、至近距離で砲撃されて消し飛んだり、岩で潰れたり、盛大に血反吐を吐いたり、バラバラになったり、溶かされたりする。

心臓の弱い人は少し気をつけたほうが良さそうである。

完成度の高いアクションシューティング。

上撃ち、下撃ち、移動射撃も自由自在であり、8方向レバー+ショット、ジャンプ、グレネード投擲の3ボタン。

弾数制限があるが非常に頼もしい特殊武器と、それが切れてしまうと非常に頼りないハンドガン。

接近して攻撃ボタンを押すと威力の高いナイフアタックという操作性は初代から既に完成されている。

本作のみ、ジャンプボタンを一瞬だけ叩くことで通常のジャンプよりも飛距離が短くなる「小ジャンプ」が存在する。

各アクションは軽快でスピード感を損ねることがなく、アニメーションの細かさもあって、動かしているだけでも楽しい。

基本的にどの攻撃を受けても一撃で死ぬ上に、エクステンドがなく、初期出荷設定だと3機しかない。

一発死+この仕様により凡ミスが命取りとなるため、一定の緊張感がある。

ただしミスになるのは「攻撃を喰らった時」であり、単に重なっただけではミスにならない。

この事に気がつくと「ミスを恐れてちょっとずつ進む」よりも「大胆に走っていく」方が逆に安全になる地帯もある。

一方で強力な武器や乗り物(本シリーズではスラッグと呼ばれている)といった攻略の助けとなるものも多く、それらによって敵をなぎ倒す快感も味わえる。

メタルスラッグは装甲に覆われているため、本作では敵の攻撃にも2発まで耐えられる。

一撃死じゃなくなるというだけでもかなりの安心感と頼もしさがあり、ただ難しいだけのゲームではなく、展開にメリハリを持たせている。

乗り物から降りる時の回転ジャンプには長めの無敵時間があり、これで敵の攻撃を避ける、通称「鬼避け」というテクニックがある。

これは乗り物の価値を高めているだけでなく、回転ジャンプのアクションが比較的派手で、大道芸的な面白さもある。

生身だと手榴弾を画面中に2個までしか投げられないが、メタルスラッグに乗った状況でレバーを下方向に入れると、手榴弾を投げられる。

この登場中手榴弾は画面中2発の制限が解除されいっぺんに大量に当てることが可能。

手榴弾を多く持っていると冗談のようにボスをあっさり撃破できる。

この仕様は後のシリーズでも同様。

シリーズ初代となる本作の難易度は後継作に比べれば低め。

初見では無理そうな場面でも、パターンを覚えれば安定して突破できる。

一部の場面やボスの攻撃パターンで若干のランダム要素はあるものの、プレイヤーの反射神経を極端に要求される状況はほぼないため、やり込むほどに上達が実感しやすく、熱中度が高い。

但し、シールド兵など一部の敵は速い弾を放ったり、回避が難しい飛び込みナイフ攻撃を行う「ビースツ兵」が画面の左右から大量に現れる場面の存在もあり、一概に難易度が低いと言える訳ではない。

各ステージのあちこちではプレイヤーの助けとなる捕虜がいたり、様々な得点アイテムが入手できる。

容易に見つかるものもあれば、特定の条件でのみ出現するものもあり、試行錯誤してそれらを集める収集要素的な面白さがある。

各ステージクリア時には捕虜の救出数と、救出した捕虜の名前が表示される。

また捕虜の救出数に応じてスコアにボーナス点が入る。

得点アイテムには金貨や食べ物など様々なバリエーションがある。

本作では得点アイテムはスコアに影響するだけで攻略上は何の役にも立たないが、アイテムを入手した時の効果音が小気味良く、アイテムをかき集めること自体も楽しい。

既に業界は格闘ゲーム一色、当のネオジオさえもその影響を大きく受けたラインナップと化していた中で、これだけの良質なアクションゲームが生まれたのは奇跡的だったと言えよう。

基幹部分は『魂斗羅』などといった前例があり、それを継承したと言えばそれまでではあるが、きちんと戦車などといった爽快感をパワーアップさせる要素を取り入れる事で、単なる模倣に終わらせない意気込みが伝わってくる。

そしてゲームのみならず、職人芸と称されるグラフィックやサウンドも本作を良作へとのし上げる事となった。

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