対戦ホットギミック(アーケードゲーム◆彩京)

【稼働開始日】 1997年
【発売元】 彩京
【開発元】 彩京
【ジャンル】 麻雀ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

二人打ちのオーソドックスな脱衣麻雀。

相手の点を0以下にするか3回上がると勝利となり、「おしおき」と称してボタン連打であんなことやこんなことができる。

対局が進むとともに少しずつ溜まっていく「ジャンパワー」を消費して様々なイカサマも行える。

豊富な女の子キャラによる華やかな演出が魅力で、一見脱衣麻雀として無難にまとまっているようだが、本作が語り継がれるタイトルとなった真の要因は2人対戦プレイの破壊力によるところが大きい。

人気成人向け漫画雑誌『COMIC快楽天』とのコラボレーションなど企画面でも話題を呼び、定番の脱衣麻雀タイトルとしてゲームセンターを彩った。

彩京から4作、版権を獲得したクロスノーツから1作がリリースされているが、麻雀ゲームの性質上作品ごとの変更点はマイナーチェンジの範疇となっているため、本項ではまとめて紹介する。

ルールは基本的にアリアリだが、タイトルの通り対戦を意識した作りになっており、3人麻雀の「ツモ損」のようなルール(ツモ減り2人分)が取り入れられている。

これによってツモで上がるよりも振り込み(捨て牌でロンすること)の方がダメージが大きくなる(親のハネ満ツモ18000÷3=6000より親の満貫直撃12000の方が痛い)。

極力振り込むリスクを避けて直撃による大ダメージを狙う戦法がやや重要になっている。

また、面前ツモとピンフの複合が認められない(関西では面前ツモとピンフの複合を認めず面前ツモ30符とするルールがあり、関西方面拠点のビデオシステム・彩京・日本物産のゲームで用いられる傾向が強い)など、関西に拠点を置いていた彩京らしさを感じさせる部分が多少見られる。

プレイヤーをサポートするミニキャラが存在し、対局中はコミカルな動きで様々な画面表示を行う。

初代から「雀犬」と名付けられた犬が務めていたが、『デジタルサーフィン』からはジャンファイターのミニキャラも追加された。

多彩な女の子たちによる華やかな演出。

それまでの脱衣麻雀によく見られた「あからさまなアニメ絵」や「コテコテの実写」のどちらでもないライトな雰囲気を前面に押し出し、脱衣麻雀を遊ばないプレイヤーにもとっつきやすいビジュアルをアピールすることで、新たな客層の獲得に成功している(多くの18歳未満の健全な男子をその道に踏み外させてしまった余罪もあるが…)。

特に初代と4作目『フォーエバー』でメインイラスト・キャラクターデザインを手掛けた司淳の評価が高い。アニメと写実の中間的な画風に加え、陰影の強い独特の塗りで当時非常に人気が高かった司氏の起用は本シリーズのイメージ・方向性を決定付けたと言っても良い。

氏はこれ以前にも同社の『戦国ブレード』で彩京の作品に携わっており、ゲーセンでは既におなじみのイラストレーターになっていたこともプレイヤーのとっつきやすさに繋がったと言える。

2作目『快楽天』では成人向けジャンルで発行部数1位を誇る人気コミック誌『COMIC快楽天』とのコラボレーションを敢行。

同誌で連載中だった漫画のキャラクターが多数登場する豪華な内容となり、「これを見て涙しない漢はいない!」との売り文句通り画期的な作品として話題をさらった。

3作目『デジタルサーフィン』では当時急速に普及し始めていたインターネットを題材に取り入れ、ホームページを開設して活躍していたイラストレーター陣を起用。

吉崎観音や安森然、ありかわかときち、モグダンといったその界隈では有名な絵師らが名を連ねた。

イラストに負けず劣らずキャラクターボイスも豪華。

マスコットのお助けキャラ「雀犬」(及び女の子の一人)を『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけでお馴染みの矢島晶子が演じているのをはじめ、こおろぎさとみ、松井菜桜子、くじらといった人気声優陣が惜しげもなく起用されている。

ゲームの性質上セリフの量はさほど多くなく、ただでさえゲームセンターは雑多に置かれたゲームのサウンドや周囲の喧騒でキャラボイスがかき消えがちな環境なのだが、細部に手を抜いていない姿勢が見て取れる。

マニアックなシチュエーションの豊富さ。

モロに性的なシーンはほとんど無いが、服に水をかけて胸だけを透けさせたり、体に巻きついているリボンを引っ張って脱がせるなど、フェティシズムをくすぐるマニアックなシチュエーションが多い。

18禁タイトルとはいえ業務用という制限されたプラットフォームの中でできるだけのエロを、という開発陣の工夫であろう。

おしおきシーンはボタン連打に連動してアニメーションする要素が加えられている。

連打するだけの単純な作業だが、ただ眺めるだけではなく少しでもプレイヤーをゲームに参加させようというアイデアは評価に値する。

胸がこぼれる際の「揺れ」が秀逸で、並ではないこだわりが込められている。

おしおきが完了する寸前で止めてキャラの様子を楽しむことなどもでき、好みのシチュエーションをチョイス可能なことと相俟って大変よろしい。

デモ画面に顔が出ているのでバレバレだが、隠しキャラクターによるファンサービスも恒例となっている。

ムサ苦しい野郎が紛れ込んでいる(ちゃんとおしおきもできる)のはご愛嬌。

本シリーズの真の恐ろしさが詰まっているのが2P対戦(及び、対戦と同じテイストで進行する「ジャンファイターズモード」)。

通常、脱衣麻雀の対戦と言えば「勝った側が女の子の脱衣シーンを見られる」というのが普通だが、このゲームの対戦にはそんな軟派さは微塵も無い。

漢と漢の闘いである。

具体的にはジャンファイターと呼ばれる全身タイツを着た野郎二人(実写)が、上がった役に応じた様々なプロレス技(?)をかけ合う。

役が低いときは普通の技が中心だが、高くなるにつれて「ヒザかっくん」や「ちゃぶ台返し」といった妙なものが増え始め、満貫以上にもなると「バズーカ」や「チクビーム」など、もうやりたい放題。

初代では1P側と2P側の必殺技は基本的に同じものだったが、『快楽天』以降はキャラ付けが進んで技の違いが際立つようになり、内容もどんどん狂ったものにエスカレートしていった。

「北●百烈拳」や「アシュ●バスター」などのパロディ技も満載されており、『フォーエバー』のジャンデビルの頃になると「永井●に申し訳が立たないような技を平気で繰り出す」と公式でコメントされている。

そんなジャンファイターたちの必殺技の花形が、跳萬以上の役で高確率で発動する「辱め固め」シリーズ。

背後から相手の両足を掴んでおっぴろげさせつつ、局部を露出させて辱めるという恐ろしい技である(勿論モザイク有)。

続編が出るたびに新たな辱め固めのバリエーションが追加されていき、最終的には膨大な数の辱め固めシリーズを生み出すに至った。

異様にチープな画面構成との相乗効果でシュールなことこの上ない。

表向きは女の子にあれやこれをするゲームなのに、この変わりようはいったいどういうことか。

本当に同じゲームなのか。

シューティング界から脱衣麻雀に殴り込みをかけた彩京が一瞬にしてゲーセン野郎の目を引き付けた狂気の産物だった。

なお、ジャンファイターは京都大学プロレス研究会の学生らが演じている(彩京の旧社名は「彩アート京都」)。

辱め固めは京大プロレス研の伝統技だそうな。

1枚の基板で2台の筐体を稼動可能なオペレーターに優しい仕様など、地味な部分でも頑張っている(ただしリミックス作『インテグラル』『ミックスパーティー』では対戦は不可)。

バカゲー要素をこれでもかと満載しながら、気軽に遊べてしっかりエロい内容で不動の人気を勝ち取った稀有な作品。

彩京の創業当初から垣間見えていたマトモなゲームに変なものをぶち込むという特有の奇妙なノリ(『ストライカーズ1945』などにも見られる)の極致にあたるのが本シリーズである。

1Pプレイではこっそりとエロを堪能し、対戦ではバカバカしい必殺技で盛り上がる二度おいしい作りで好評を博し、90年代後半のゲームセンターの18禁コーナーには必ずと言っていいほど設置されていた人気タイトルとなった。

イラストは今となっては多少古臭さを感じるかもしれないが、司淳氏の画風などは時代の流行に左右されにくい味があり、当時プレイしていた人もそうでない人も楽しめる脱衣麻雀の名作である。

でも脱衣麻雀は18歳になってから!

ジャンファイターとの約束だ!

もっとも、本作がゲーム史に名を刻んだ最大の理由はジャンファイターの存在のおかげであり、脱衣の方がおまけだが…。

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