THE KING OF FIGHTERS ’98(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1998年7月23日
【発売元】 SNK
【開発元】 SNK
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

SNKを代表する対戦格闘ゲームの第5弾。

また本作でシリーズで初めてサブタイトルが冠された。

フルタイトルは『THE KING OF FIGHTERS ’98 -DREAM MATCH NEVER ENDS-』。

「オロチ編」と呼ばれるストーリーが『’97』で完結したことを受け、本作は特別編として初代『’94』の「格闘の祭典」「オールスターゲーム」としての方向性をさらに推し進めた作風となった。

それに伴い、ストーリー性は皆無となっている。

3人のキャラクターを選んでチームを組み、勝ち抜き式の対戦を行う。

ラウンドが終了するごとに勝者側には残りタイムに比例する体力回復、敗者側にはパワーゲージ面のアドバンテージが与えられる。

勝敗に影響することは少ないが、背景に待機している控えメンバーが「援護攻撃」を行える場合もある。

『’97』や他のSNK作品で培われたシステムに調整が行き届き、攻守にバランスの取れたシステム体系が完成した。

強過ぎたコマンド投げにはきちんと調整が入り、ほとんどの技に「投げスカりポーズ」がついた他、ジャンプ攻撃から直接間合い内の相手を投げる連続技は成立しなくなった。

それでも充分に有用たりえる技が多く、良調整であると言える。

ADVモード、EXモードは『CAPCOM VS. SNK 2』でもそれぞれ「Nグルーヴ」「Sグルーヴ」として採用されている。

登場キャラクターの多さ、制作期間の短さによる大味な作りから、一貫してバランス面に問題があるとされていたKOFシリーズにあって極めてバランスが良い。

本シリーズは前作までは永久連続技や即死連続技が多く見られたが、本作にはごく一部に高難易度でなら永久が存在するのみである。

もちろん格闘ゲームに完璧なバランスというのはあり得ず、本作にも大門五郎や神楽ちづるといった強キャラ、ブライアンやラッキー、ジョー東(裏)、ビリー(表裏どちらも)といった弱キャラは存在するのだが、キャラの多さを考慮すれば奇跡的な出来と言える。

主人公・草薙京(表)とライバルキャラ・八神庵というシリーズを象徴する人気キャラ二人が揃って強キャラに収まった点も嬉しい。

各キャラに性能に応じたポイントを割り振り、総合的に均一な戦力で対戦する「レシオ制」を大会などで採用する動きもある。

『’97』の登場キャラに加えて、旧作からの復活キャラも多数登場し、合計51名。

それぞれの性能も多岐に渡り、祭典に相応しい豪華な顔ぶれとなった。

キャラが多いと言われる一般的な作品でも20~30名が普通で、KOFはそれをやや上回る程度だが、本作のキャラ数は驚異的な数字である。

ストーリー上で死亡扱いになっているルガール・バーンシュタインやマチュア、バイスといったキャラも、ストーリー性の無い祭典ということで再登場を果たした。

『餓狼伝説』『龍虎の拳』からの客演キャラの一部には元のシリーズに準拠した性能の裏キャラが用意されており、ファンにも納得の出来。

BGMや背景演出もシリーズの集大成と言える出来となっており、「祭典」感を盛り上げてくれる。

本作にはストーリーの展開が無いが、代わりに収録された特殊エンディングの遊び要素やキャラへのインタビューも見所のひとつ。

コンティニューサービスが導入されたことにより、CPU戦に救済措置ができた。

当時の格闘ゲームはCPU戦が難しいゲームが多く、とりあえずクリアしたいというライト層への大きな助けとなった。

サービスなしでコンティニューすることもできるため、善意の押し付けと感じる事も少ないシステムとなっている。

『’96』のボスチームや、過去作ラスボスでキャラ的な人気も高かったゲーニッツやオロチなど、一部の人気キャラクターが登場しないことに対する不満も見られる。

総勢50名を超える圧倒的なキャラクター数にしてシリーズ中最高の対戦バランスを誇り、今でも本作をKOF最高傑作に挙げる声が多い。

それだけに、KOFオロチ編のカーテンコールというには若干欠けのあるラインナップであることが惜しまれる。

この点の補完は後のリメイク『’98 ULTIMATE MATCH(及びFINAL EDITION)』で果たされることになる。

●キャラクター

・主人公チーム
草薙京、二階堂紅丸、大門五郎

・餓狼伝説チーム
テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東

・龍虎の拳チーム
リョウ・サカザキ、ロバート・ガルシア、ユリ・サカザキ

・怒チーム
レオナ・ハイデルン、ラルフ・ジョーンズ、クラーク・スティル

・サイコソルジャーチーム
麻宮アテナ、椎拳崇、鎮元斎

・女性格闘家チーム
神楽ちづる、不知火舞、キング

・キムチーム
キム・カッファン、チャン・コーハン、チョイ・ボンゲ

・オロチチーム
七枷社、シェルミー、クリス

・’97スペシャルチーム
ブルー・マリー、ビリー・カーン、山崎竜二

・八神チーム
八神庵、マチュア、バイス

・おやじチーム
ハイデルン、タクマ・サカザキ、草薙柴舟

・アメリカンスポーツチーム
ヘビィ・D、ラッキー・グローバー、ブライアン・バトラー

・エディット専用
ルガール・バーンシュタイン

・乱入キャラ
矢吹真吾

・裏キャラ
乾いた大地の社、荒れ狂う稲光のシェルミー、炎のさだめのクリス、’95草薙京、裏テリー、裏アンディ、裏ジョー、裏リョウ、裏ロバート、裏ユリ、裏舞、裏ビリー

・ラスボス
オメガ・ルガール

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