ガンバード2(アーケードゲーム◆彩京)

【稼働開始日】 1998年12月
【発売元】 彩京
【開発元】 彩京
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

19世紀のファンタジー世界を舞台とする魔法とスチームパンクの縦シューティング『ガンバード』の4年後の物語。

魅力的なキャラと世界観、いい感じのヌルさで幅広い層のプレイヤーにヒットした前作から4年ぶりの続編ということで、かなりの期待が寄せられたタイトルだったが……

全体的に難易度が下がっているにも拘らず、当時流行り始めていた「弾幕系」の影響をモロに受けた結果、ライトユーザー層には少々厳しい内容になってしまっている。

一方、スコアシステムの進化は、上級者層には好評だった。

前作では溜め撃ちが使い放題だったが、本作では『ストライカーズ1945 II』と同様のゲージ・レベル制が採用された。

また、新要素としてCボタンによる接近攻撃とチェインボーナス、ボーナスキャリーが追加された。

操作系統は1レバー+3ボタン(ショット・ボム・接近攻撃)。

7ステージ×2周の全14ステージ構成。

2P協力プレイ可能。

前半の3面は4つのステージからランダムに選択され、徐々に難易度が上昇。

後半の4面は固定となっている。

前作からそのまま続投しているキャラは主人公のマリオンのみ。

大幅にパワーアップした稼ぎ要素。

クリアラーにとってはあまり重要ではない要素だが、派手さもあってスコアラーには好評を得た点である。

前作での主なスコア稼ぎ要素は得点固定のコインと敵の破壊点、あとはショットを調整して最大パワーレベルを維持しながらアイテムの重ね取りで稼ぐテクニックがある程度だったが、本作では一気に様々な要素が追加された。

コインは『ストライカーズ1945』で好評だった「ピカッと光って2000点」の得点変動システムを採用。

さらに、連続で2000点取得を成功させることで得点がアップしていくコンボシステム「チェインボーナス」が取り入れられた(これに伴い、2000点の取得タイミングも若干甘めに調整されている)。

チェインを繋げば繋ぐほど天井知らずに得点がアップしていくため、ハマると非常に中毒性が強い。

特定の敵を倒すことで出現する隠しキャラ「アイテムキャリー」の登場。

攻撃を当てるとカラフルな宝石を大判振る舞いで放出してくれるため、スコアがガンガン上がると同時に見た目にも楽しい。

回収に熱中しすぎてうっかり被弾するのはよくあることである。

これらの追加要素がスコアに占める割合が大きすぎるといった声も出たが、初のフィーチャーとしては上々の評判だったと言える。

チェインボーナスに関しては『ストライカーズ1999』で、アイテムキャリーに関しては『ドラゴンブレイズ』で再登場した際にそれぞれ改善された。

キャラクターの魅力に惹かれた前作のファンの期待通り、前作で好評を博したキャラクターのセリフ演出や、2人同時プレイ時のコミカルな(そして無駄に濃い)やり取りは本作でも健在。

中村博文氏から夏元雅人氏へとバトンタッチしたキャラクターデザインも概ね好評であった。

特に2人プレイ時の掛け合い・エンディングは全組み合わせで異なるものが用意されている(DC版追加キャラのモリガンを含む)ため、全て見たいがために無理矢理1人で2Pも操作しようとする者も当時は珍しくなかったものである(と言っても普通はたまにボムを撃つ程度しか無理だが)。

この思いが彩京に通じたのか、DC版では「ミスするたびにキャラが交代する」という形で擬似2人プレイができる機能が追加された。

『タイムボカンシリーズ』の「三悪」のパロディであるライバル3人組「クイーンパイレーツ」(女首領・シャーク、メカニック担当・ギミック、力仕事担当・ブレード)も相変わらず良い感じのバカっぷり。

絵柄もより元ネタに近くなりパロディキャラとして一発でわかるほどの濃さを持つようになった。

今回も声優までまんま元ネタと同じ(小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也)という気合の入り具合である。

サウンドとグラフィックも概ねファンの期待通りに強化。

BGMは前作のリミックスが主体となっており、ポップな雰囲気を損なうことなくテンポと音質が向上。

プレイを盛り上げてくれる。

グラフィックは劇的と言っても良いほどの進化を見せ、前作から4年の間に開発されてきた様々な彩京シューティングのノウハウがしっかりと生かされている。

どのキャラを使っても一長一短あり、明らかに飛び抜けた最強キャラはいない。

アインやDC版で追加されたモリガンについても、隠しキャラ・ゲストキャラだからといって安易な強キャラにはなっておらず、それぞれきっちりバランスを考えたクセの強い性能、テクニカルな性能に仕上がっている。

2、3キャラしかいないシューティングでも自機バランスが崩壊していることは珍しくないので、このあたりの調整の上手さは流石である。

どのキャラでも使い手の腕次第で十分に張り合えるバランス(ちなみに2012年8月現在での最高スコア記録キャラはアイン)。

ただ、ヘイコブとモリガンは利点が少なく長所を生かし切ることが難しいので、充分慣れるまでは相当きつい。

もともと彩京のシューティングは「彩京弾」と呼ばれる特有の高速弾を最大の特徴としていたが、本作の前年に稼動し、シューティング界に大きなインパクトを与えていた弾幕系シューティングの祖『怒首領蜂』の影響と思われる部分が多々見られる。

ラスボスである「薬の神」が、「薬局やドラッグストアに置かれているサ○ちゃんそっくりのゾウ」。

さらにラッパからレーザーを射出してきたり、「ケ○ちゃんそっくりのカエルを召喚する」フリーダムぶり。

一応は「薬の神」として扱われているサ○ちゃんの方はまだしも(十分アウトだが)、復活砲台扱いでスコアラーに何度も破壊され続けるケ○ちゃんの方は扱い的にもかなりヤバい。

無論、この作品は佐○製薬や興○株式会社とのタイアップは結んでいない。

スタッフもさすがに悪ノリが過ぎた自覚があったらしく、移植版では『対戦ホットギミック』シリーズの雀犬そっくりのキャラに差し替えられている。

稼ぎや演出の大幅な強化で一部のプレイヤーに好評を得た一方、彩京シューティング特有の難しさをそのままに弾幕系の要素を取り入れた本作は、整合性が取れているとは言い難い極端なゲームになってしまった。

なまじ前作が誰でもクリアを目指せる低難度とキャラの魅力で人気を得た、良い意味での「キャラゲー」であっただけに、ライトユーザ層からは難しすぎるとの声が多く見られた。

一応、この失敗は以降の作品に活かされており、『ストライカーズ1945 PLUS』は彩京弾と弾幕系の良いところが上手く融合された良作となった。

同じく弾幕系の影響が顕著な『ストライカーズ1999』でもかなりマイルドに調理されており、決定的な問題点となっている訳ではない…のだが、高難度化の流れは止まらず、2000年には『ドラゴンブレイズ』という最凶の彩京シューティングが生み出されるに至る。

●ストーリー

世界各国を舞台に、悩みを持つ5人のキャラクター達が太古の時代より語り継がれている万能薬を手に入れるために冒険に出ます。
しかし、万能薬を手に入れるためには “太陽のかけら” “星のささやき” “月のしずく”とよばれる3つの秘薬を集め、幻の地下神殿に住む神様のところへ行かなければなりません。
途中、秘薬を横取りしようとする女海賊(空賊)を頭にした3悪トリオがあの手この手でキャラクター達の行く手を阻みます。
3悪トリオより先に3つの秘薬を集め、無事万能薬を手に入れることが出来るでしょうか!

●キャラクター

・マリオン(声:田中千晴)
魔鏡(というより某ロリコン科学者の願い)によって、1年に一歳若返る体にされてしまった性悪魔法少女。
しかたなく小学校に通っているが、お供の魔法ウサギ “ポムポム” と共に魔鏡の効果を解くべく奔走する。
前作のエンディングでロリ体質になってしまった、”大魔法使いマーリンの末裔” を自称する爆発元気娘。
主人公らしくバランスに優れ扱いやすいが、飛び抜けて強力な武器も持たない中庸な性能。
前作にも増してお供のポムポム(CV:津久井教生)の扱いが荒い。

・バルピロ(声:たてかべ和也)
自律思考型飛行兵機「バルナス」の設計図を基に作られた、プロダクションモデル。
バルナスにはなかった歩行脚を有している。
現在、軍の次期主力兵器としての実験段階で、最終試験をかねて実戦投入されることとなる。
前作のバルナスの後継機となる重火力ロボ。
非常に威力が高い接近攻撃と、溜め撃ちの攻撃範囲の広さが武器。
足が遅く当たり判定が大きいという欠点はあるが、使いこなせれば強い上級者向けパワーキャラ。

・タビア(声:皆口裕子)
叔父の天才科学者(アッシュ)と共にイギリスに移住してきた少女。
優等生タイプで性格は地味。
しかも五分と立っていられない程の虚弱体質。
クラスメイトの悪童マリオンを更正させようと努力するが、いつも騙されて返り討ちにあってばかりいる。
前作のアッシュに似た性能を持つ短パンメガネっ娘。
接近攻撃をはじめ全体的に非力だが、溜め撃ちの性能が良く、機動力と当たり判定の小ささが優秀。
無理に敵に接近しなくても戦いやすい初心者向けキャラ。
ボムの発動が遅い点にはご注意。

・ヘイコブ(声:三ツ矢雄二)
褐色の肌も眩しいアラブの豪商の若旦那。
不自由のない生活の中で、欲しい物は必ず手に入れるのが生き甲斐。
肥えた鑑定眼とマニアックなコレクションが自慢。
今回究極の宝を求め、家宝の一つ「空飛ぶ絨毯」に乗って冒険の旅に出る。
語尾に「デブ」と付ける無理矢理な口調のデブ。
本人はデブであることに誇りを持っている。
移動速度が最も遅い一方、設置型の溜め撃ちと隙の少ない接近攻撃を持つテクニカルキャラ。
…のはずだが、見た目ほどの火力がないせいで最弱キャラとの呼び声も高い。

・アルカード(声:子安武人)
長年による修行(?)により、吸血鬼としての数々の弱点を克服し日中に行動するなど、かなり人間的な(超)能力を身に付けた。
最後の弱点を克服するために究極の宝を探す旅に出る。
おとこまえ。
白髪の美形吸血鬼。
全体的にエンディングが酷い。
接近攻撃、溜め撃ちともに性能が良く、ショットの火力の低さに目を瞑れば穴がなく使いやすい。
とりあえずクリアを目指したい人には最もおすすめできるキャラ。

・アイン(声:若本規夫)
いつのものように妹・アスカを助けるため、時空を超えて参戦。
キャラ選択画面で「?」にカーソルを合わせ、レバーを下に入れると出現。
『戦国ブレード』からゲスト出演の彩京名物、金髪碧眼・ガチムチ・ガチホモ侍という実に暑苦しい漢。
移動速度と攻撃力が高く、当たり判定も小さいが、代わりに攻撃範囲が極端に狭い。
クセが強いため扱いは難しいが、使いこなせれば実はかなり強いキャラ。

・モリガン(声:佐久間レイ)
CAPCOMとのパートナーシッププロジェクト第一弾としてDC版限定でゲスト出演。
退屈しのぎに参戦したという麗しきサキュバス。
『ヴァンパイア』シリーズを代表する人気キャラ。
最強クラスの接近攻撃とスピード、便利なサブショットを持つ一方、ショットの火力が低くゲージ効率が悪い。
機動力を生かしたヒット&アウェイが求められる上級者向けのテクニカルタイプ。

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