ビーストバスターズ セカンドナイトメア(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1998年9月
【発売元】 SNK
【開発元】 ADK
【ジャンル】 ガンシューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

SNKのガンシューティングで、1989年に発売された『ビーストバスターズ』の続編。

前作から実に約9年ぶりの登場となった。

使用基板は「ハイパーネオジオ64」。

ただしこちらの開発は前作と異なり、ADKである。

ちなみにハイパーネオジオ64基板で唯一ハードメーカーのSNK以外が開発を手がけたゲームでもある。

前作は現代でも珍しい最大3人同時プレイが可能なゲームだったが、今作は他のガンシューティングとほぼ同じ最大2人同時プレイが可能なゲームとなっている。

セカンドナイトメアというタイトルとは裏腹に、本作のストーリーは独自のものであり前作とは繋がっていない。

操作は筐体に固定されたマシンガンで行う(所謂「固定型ガンコントローラー」を採用)。

弾はトリガー引きっぱなしで自動で連射される。

銃口の手前の下のポンプを引くと弾がリロードされる。このポンプアクション式のリロードとは裏腹に前述のガンコントローラーの形状でも記したように、ゲーム内で用いるのはショットガンでもライフルでもなくマシンガンである。

強力な副装備としてボムが存在し、ガンコントローラーのポンプ機構の上に搭載されているボタンを押すとボムが使える(レベル1~3が存在。レベルが上がるほど強くなる)。

ゲーム開始時、コンティニュー時はレベル1を3つ所持。

所持出来るボムは最大5個。

ライフはゲージシステム式を採用しており、敵の攻撃を受けるたびにゲージが減っていき、全て無くなるとゲームオーバー。

主人公については特殊海兵隊だということがOPで語られるのみで、それ以外の詳細は一切不明。

ゲーム中でも顔のひとつすら映っていない。

登場する敵はどう見てもゾンビだが、ゲーム中は「ビースト」と表記される。

なおワームや三葉虫、カマドウマなどゾンビ以外の敵も登場する。

当時のゲーム雑誌には病気の発生につながる出来事が攻略記事とともに書かれていた。

それによると「派閥争いがエスカレートした末に病気の発生源が外部に漏れたため」とのこと。

ゾンビの中にどう見ても患者でも病院関係者でもない軍人がいるが、そいつらが発生源の外部漏洩を起こした直接の原因である。

当時(3Dハードとしては)あまり評判のよくなかったハイパーネオジオ64基板を使用しているため、まるでひと昔前のゲームかと思うくらいグラフィックが粗い。

これは本作に限った話ではなく、同じハイパーネオジオ64基板を使用したゲーム全般に言えることなのだが……。

粗いグラフィックを考えても激しすぎるグロ描写。

その凄惨さはアドバタイズデモ中に「このゲームには残虐なシーンが含まれています」という警告文を完備するほどなので、グロ表現の苦手な方や青少年プレイヤーの方は要注意。

難易度や描写から見逃されがちだが、各種BGMやSEはよく作られており、ゲームへの没入感を深めている。

主武装であるマシンガンの「ガガガガガガ!」という連射音は本当に撃っているかのようなリアル感を出し、ボムにもレベルごとに演出が異なることに加えて個別にSEが用意されている。

当然の事と言われればそれまでだが、散々指摘されてきた問題点が非常に目立つこのゲームにおいてはあまり取り上げられないことが多い。

しかし、ガンシューティングの根幹的要素である「撃つ爽快感を演出する」事が損なわれていないのは評価されるべきだろう。

加えて音楽や音響面の演出に関してはこれまでも好評価を多く得ていたSNKとADKならではの完成度とも言える納得の出来栄えである。

高い残虐描写だが、やはり撃った部位が吹き飛ぶのはカタルシスを感じるとの見方もある。

グラフィックがアレなせいで、余計にそう見えるのかもしれない。…もっともまだ残虐描写に対する規制が弱かった時期だったという理由もあるので、この残虐描写を現代の機種でリメイクさせた場合、日本の市場に出せなくなる可能性も十分考えられるが。

グラフィックのクオリティ不足や、鬼畜な難易度で多くのガンシューターを絶望させてしまい、客を離れさせてしまった事は疑いようのない事実である。

しかしゾンビガンシューティングゲームとしてみると優れたSEや派手な演出など評価される点もあり、一概にクソゲーとは言い切れない作品となっている。

本作は発売された時期も悪かった。

本作の数ヶ月前にはナムコの『タイムクライシス2』が稼動開始したばかりで、さらに本作稼働後の数ヶ月後には同じゾンビが題材のセガの『THE HOUSE OF THE DEAD 2』も稼動開始。

この前後双方のライバル作が大ヒットしたことにより、本作はあまり話題にされないまま消え去るハメになってしまったのである。

●ストーリー

2009年。
海上都市「新東京ポートタウン」にある国際特殊研究病院(ISPH)で人々がモンスターに変わる病気が発生。
病気は瞬く間に病院中に広まり、職員と患者は全滅してしまう。
問題解決のため特殊海兵隊が「死の病院」に送り込まれた。

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