ザ・警察官 新宿24時(アーケードゲーム◆コナミ)

【稼働開始日】 2000年
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 ガンシューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

大量の拳銃の密輸を目論む指定暴力団「極道会」との対決を描いたガンシューティングゲーム。

プレイヤーは拳銃で画面上に出てくる組員を倒して…もとい、逮捕していく。

前半5面は東京都新宿が舞台に、後半4面は拳銃の輸入元であるアメリカが舞台となる。

全9面。

面の最後には特別指名手配犯(ボス敵)がいる事もある。

ゲーム内容は俗に「警察24時」と言われる、全国の警察官の活動を描いたドキュメンタリー番組をモチーフにしている。

プレイヤーの姿勢を感知するセンサーを備えており、プレイヤーの身体の動きに合わせて、ゲーム内での視点が変わる斬新なシステムが取り入れられている。

画面上にはプレイヤーが隠れるべき方向が矢印で指示される。

「←」の場合なら身体を左に傾けて、「↓」の場合ならしゃがむと隠れる事が出来、その間は敵からの攻撃を一切受けず、同時に弾数もリロードされる。

プレイヤーには「階級」が設定されており、最初は巡査からスタートする。

ミスせずにシーンをクリアすると徐々に階級(ランク)が上がる。

特定の階級に到達すると、制限時間延長や残機増加といった恩恵が得られる。

ランクが最高の「警視総監」になると残機が100人追加されるという、一見ふざけたようなボーナスを獲得できる。

実際にプレイヤーの体を動かして視点操作やリロード、敵弾回避を行うガンシューティングというのは中々に貴重。

これによって、あたかも自分が作中世界で極道会と戦っているかのような臨場感を味わえる。

運動量としても相当なものであり、特に太腿の筋肉を鍛えられる。

近場に筐体があるか、或いは家庭用移植版を持っているのであればダイエットに是非。

所謂「警察24時」の雰囲気はかなり再現できている。

ゲーム開始時などに流れるナレーションは、この手の番組でおなじみ田中信夫氏が担当。

この時点でピンとくる人にとっては非常に納得のいくキャスティングだとも言えよう。

前半ステージでもある新宿の町並みも、多少のアレンジこそあるもののかなり丁寧に再現されている。

野外の看板にはモザイクがかけられていたりと、その辺りもテレビ番組風になっている。

プレイ中には無線による会話や、組員への投降を促すアナウンスが流れるが、此方の雰囲気も実にそれっぽい。

ステージボスとなる特別指名手配犯が登場した際には、なんと目に線が引かれたボスの手配写真が画面に表示され、ゲーム中でもボスの顔面にモザイクが掛かる。

雰囲気の再現としては完璧なのだが、ガンシューという割には非常にシュールな光景である。

BGMはBEMANIシリーズや『サイレントスコープ』でおなじみのJimmy Weckl氏が作曲。

何れも元ネタ番組に用いられそうな曲調でゲームにもマッチしている。

特に通常ステージのBGMはプレイヤーの殉職数や誤射数に応じて、勇壮さのあるテーマ曲、緊張感を煽る曲と、曲調の全く違うBGMが流れるという拘りっぷりである。

思わず笑えてしまうバカゲー要素も散見される。

現実の警察では発砲した時点で出世ルートから脱落するケースが殆どなのだが、本作プレイヤーは極道会の構成員相手にガンガン拳銃をぶっ放して(ノーミスであれば、という前提は付くが)恐るべき速度で出世していく。

最高ランクになれば「現場で極道会組員相手に拳銃を撃ちまくる警視総監」というシュール極まりない光景だって見れてしまう。

後半面はアメリカが舞台となるのだが、その際の流れが「極道会メンバーが海外へ逃亡→国際捜査課に連絡→そのまま飛行機でアメリカへ渡り、現地警察と合流し極道会リトルトーキョー支部と銃撃戦」というもの。

タイトルの新宿は何処行ったとか、国際捜査課に外国での逮捕権あるのかとかツッコミ所満載だが気にしたら負け…なのだろうか。

一般人や同僚を撃った場合はペナルティが科せられタイムロスとなるのだが、その際の演出が「一般市民誤射!」といったナレーションと共に不祥事を起こした内容の新聞記事が晒し上げられる。

また被弾した場合には「プレイヤー殉職!」のナレーションと共に殉職する演出まで用意されている。

そこまでやるかと言わざるを得ない。

AC版では隠しコマンドの入力・PS2版では一定条件で使用できる「私服警官」は「白スーツ・アフロヘア・グラサン」と出るゲームを間違えたとしか思えない外見である。

敵に撃たれれば一撃でミスとなり、殉職回避にはプレイヤーの身体を動かす必要がある為、体力が無いと後半戦はきついものがある。

警察密着ドキュメンタリー番組の雰囲気に加え、実際に身体を動かし敵弾を回避する事で得られる臨場感。

これでゲーム的な意味においても、体力的な意味においてもプレイヤー殉職!となりかねない難易度の問題さえ無ければガンシュー史、いやアーケードゲーム史に残る快作として評価可能であったのだが…。

体力については本作の臨場感を味わう為にも止むを得ない部分があるが、せめて異様なほど厳しい制限時間だけでも何とかならなかったのだろうか。

しかしながら、人によってはその欠点も気にならなくなる程度に「勢い」と「情熱」を込めて世に出された作品である事は確か。

プレイする機会を得られたならば、腰を据えて…もとい、太腿を鍛えて極道会検挙に挑戦してみてほしい。

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