サマーカーニバル’92 烈火(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1992年7月17日
【発売元】 ナグザット
【価格】 4,980円
【ジャンル】 シューティングゲーム
【ゲーム・デザイナー】 矢川忍
【プログラマー】 矢川忍
【グラフィック・デザイナー】 *E*、NIKOPON
【音楽】 塩田信之
【データ】 かないたかゆき、OGURA

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発売日 2005/09/21 メーカー ソニー・ミュージックエンタテインメント 型番 SCDC-00461 JAN 4949168104068 作曲 塩田信之  並木学  曲目リスト Disk.1 1. AD 2302(オープニングデモ[未使用]) 2. RECCA(タイトル/裏7面) 3. JETTER(1面前半/裏5面) 4. CRISIS(ボス) 5. M.O.M..
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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ナグザットが行った全国規模のSTG大会「サマーカーニバル」92年度正式タイトルとして開発された縦STG。

開発担当はキッド(KID)。

後世ギャルゲーの一雄として名を知られるキッドの過去作という所で驚かされるが、当時のキッドは下請けでSTGやアクションを開発する事も多かった。

ひたすらに展開が早く、ゲームスピードも速く、そして敵が異常に多い超高速物量っぷりが特徴。

ゲームデザインとプログラムを手掛けたのは、後に『バトルガレッガ』でその名を全国のシューティングゲーム愛好家に知られる事となる矢川忍。

ゲームモードはタイトル画面に表示されている3種類+隠し1種類。

「激ムズ」「最も難しいシューティング」と評される事もあるが、無制限ボムをはじめとするシステムを理解し、このゲーム特有の解法を見つければ十分にクリアを狙える難易度である。

「動かずボム連打」を基本として要所で移動・バリア・ショットを織り交ぜる、という常識と全く逆の行動が強力。

オプションのS垂れ流しで画面中央でボム連打すれば動かなくてもほぼ問題なく、バリアは防御判定が非常に広いため敵弾は簡単に防げる。

表烈火であればほぼボム連打だけでクリア可能と言っても過言ではなく、これを覚えるだけで体感難易度はグッと下がる。

圧倒的な数の敵を倒し、大量のアイテムを獲得していく爽快感は抜群である。

ボスの数も全11種類と、FCシューティングの中でもトップクラスの多さ。

それぞれが個性的な攻撃を仕掛けてくるが、中でもラスボスは凄まじく、ハイテンションなBGMに乗せて異様なスピードで画面中を動き回りつつ攻撃を乱射しまくる、というハチャメチャっぷり。

耐久力は低いが「ラスボスに対し非常に強いホーミング抜きでノーミスで倒すのはほぼ不可能」と言える程の瞬間火力で、プレイヤーに強烈なインパクトを残した。

他と一線を画すゲーム性、チラツキまくる画面、アシッドなBGM…という、癖の塊の様な作品。

多様なシステムのSTGが存在する現代の目で見てもかなり特異な部類であり、人を選ぶ内容である事は間違いない。

とは言え、グラフィックやサウンド、プログラミングといった技術面では間違いなくFCトップクラスの品質を誇っており、現在はハードの限界に挑戦した意欲作として再評価する声が多い。

また、「ゲームシステムや仕様の理解が大前提」という姿勢は近年のアーケードSTGに通ずるものがあり、ある意味では時代を大きく先取りした作品とも言えるだろう。

現在はバーチャルコンソールでの配信も行われているので、プレイ自体は比較的容易となっている。

今までプレミア価格のせいで手が出せなかったという人は勿論、歯応えのあるシューティングを遊びたいという人も、是非自分の目でスーパーハードな世界を確かめてほしい。

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