探偵 神宮寺三郎 危険な二人(ディスクシステム)

【発売日】 1988年12月9日
【発売元】 データイースト
【開発元】 データイースト、酒田エス・エー・エス
【価格】 3,300円
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

マンド選択式の探偵物アドベンチャーゲーム『神宮寺シリーズ』の第3作目。

初代『新宿中央公園殺人事件』と同様のFCディスクシステムにて、前後編構成で発売された。

基本的には神宮寺をプレイヤーキャラクターとして操作するが、第一の事件の現場に立ち会ったり重要人物から情報を聞き出したりする役割は、被害者や周辺の人物と関係を持っている洋子が担う。

今回の事件を担当する警察関係者は神宮寺に非協力的であり、その分過去作よりも洋子の働きの比重が上がった(本作以降のシリーズ作品と比べると、この頃の洋子の活躍はまだ控えめ)。

足を使ってあちこちを捜査して回るというよりは、一つ所に落ち着いてじっくり熟考する方向でゲームは進む。

これまで「探偵」と「助手」というややドライな関係で続いてきた神宮寺と洋子だが、本作ではそれまでと比べて少し関係性が揺れ動く。

ここは、神宮寺シリーズ的な意味での見所の一つ。

このように本作のシナリオは、事件そのものもさることながら「人物の掘り下げ」の方にも力が入っている。

シリーズの例に漏れず、人物グラフィックは描き込まれたリアルタッチ。

ある程度の進展が無いと場所の移動ができず、不要な詰まり状態には陥りにくくなった。

「タバコ吸う」コマンドの存在感が少しずつ上がってきた。

シナリオの中で、「タバコ」という小道具としても機能している。

神宮寺シリーズを構成する基本的な要素が少しずつ板につき、シリーズに脂がのってきた。

前作『横浜港連続殺人事件』から、全体的に着実な進歩が見られる。

しかし、もはやある種のフォーマットと化していたコマンド選択式ADVの殻を破るには、並たいていの工夫では足りなかった。

本作も数あるADVゲームの中では安定して面白い方だが、ぜいたくを言うなら、複雑な物語に読み手を引きこむパンチ力がもっとほしい。

本作自身は良作と特筆できる決定的なアピールポイントに欠けるかもしれないが、雰囲気ゲーとしての完成度を更に向上させた次回作『時の過ぎゆくままに…』に至るまでの、地道だが確かな第一歩と言えるだろう。

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