メタルギア2 ソリッドスネーク(MSX)

【発売日】 1990年7月20日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 アクションアドベンチャーゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

「敵を倒すのでなく、敵から隠れて進むミリタリーアクション」という斬新な発想の元、1987年に発売され評判を呼んだMSX2ゲーム『メタルギア)』。

その続編が本作『2 ソリッドスネーク』である。

前作の基本を踏まえながらも、アクション性・グラフィック・BGM・ストーリーテリングを超強化した本作はMSX2用ゲームソフトとしては非常に高い完成度を持ち、前作以上の高評価を受けることとなった。

しかし発売当時、既にMSX2市場は終息寸前であり、なおかつ本作もコナミ最後のMSXソフトとしてリリースされたこともあって一般的な知名度は低いまま、コアゲーマー達の間で「幻の名作」として語り継がれる作品となったのである。

『メタルギアシリーズ』は本作で一旦終結し、八年後の『メタルギアソリッド』発売まで休眠状態に入ることになる。

全世界的な大ヒット作となり、ゲーム史に巨大な足跡を残した『MGS』シリーズではあるが、そのゲームシステム・ストーリーテリングがこの『MG2』の時点で確立していたことを知る人は、少ないのではないだろうか。

前作と同じく、本作のプレイヤーキャラとなるのはお馴染みソリッド・スネーク。

「装備は現地調達」「敵の視界に入らず目的地へ移動」「敵に見つかると増援を呼ばれる」「要所要所でキーアイテムを使う」という基本点も前作と同じである。

だが、そのいずれもが前作と比較にならないほど練り込まれ、洗練されている。

前作では「通常・発見」の二つのモードしかなかったが、今作では「潜入・危険・回避」の三つのモードと「物音モード」が導入された。

通常の「潜入モード」ではレーダーが使用でき、決められたルートを巡回する敵兵をかわしながら進んでいく。

この時敵兵が音を感知すると「物音モード」に移行し、立ち止まって辺りを見渡したりルートを外れて異音の調査を行う。

スネークが敵に発見されると「危険モード」となり、画面内の敵兵に加えて多数の増援兵士がスネークに攻撃を仕掛けてくる。

危険モードの状態で画面を切り替えると「回避モード」に入り、二名の敵兵がスネークを追跡してくる。

この時発見されると危険モードに入り、一定時間隠れ続けるか敵兵を始末することで潜入モードに戻ることが出来る。

危険・回避両モードではレーダーは使用できない。

新たに「ホフク(匍匐体勢)」が行えるように。

フェンスの穴やダクトを潜り抜けたり、トラックやテーブルの下に潜って身を隠すことが出来る。

また、このホフク状態では音の鳴る床でも足音が立たない。

前作でもサイレンサーなしの銃を発砲したり、爆発物を使用すると敵に気付かれたが、今作では「上を歩くと音が鳴る床」「壁を殴って音を出す」「カセットテープを再生する」など、更に「聴覚」のギミックが追加されている。

敵兵の視界が前方45度に拡大したほか、スネークの足音などの異音を感知するとその場で首を振って索敵を行ったり(実質180度視界)、音の発生地点の捜索も行うように。

前作よりも危険な存在となり、スリルが増した。

落とし穴・壊せる壁などに加え、硫酸やワイヤートラップといった新たなトラップ、ギミックが追加。

前作では捕虜の救出数に応じて階級が上がることで最大ライフ・弾薬所持数が上昇し、クリアに必須のあるアイテムは最高階級でしか入手できないという面倒な制約があったが、今作では撤廃され、ライフと弾薬はボスを倒すことで上昇する仕様に変更された。

シナリオは監督の小島秀夫氏が担当。

話の筋はシンプルながらも、オイルショックや冷戦の緊張緩和などの当時の世相をよく反映した設定、各所に配置された謎解き、センスのあるセリフ回しが絶妙に絡み合い、誰にでもわかりやすくかつ感情移入できる、現在でも十分通用する見ごたえのある出来となっている。

今作が初登場のロイ・キャンベル大佐と、スネークの教官マスター・ミラーを始め、強面の情報屋ケスラー、大食らいの動物学者ヨゼフ、美人工作員ホーリーと、キャラクターも魅力溢れるメンツが揃っている。

前作では味方として、今作では敵として相見えるグレイ・フォックスとの戦いと、悲運のエージェント、ナターシャとスネークの交流は本作のストーリーに欠かせない名イベント。

また、前作で登場したマッドナー博士やシュナイダーも意外な役回りで再登場する。

前作から比べ物にならない程の大幅な進化を遂げた上、現在まで続く『メタルギア』シリーズの基本を確立したと言っても過言ではない本作。

ゲーム向きでないMSXにしてこれだけのボリュームを誇るのは、MSXで数多くの名作を生みだしたコナミこそ成せる業であり、まさにコナミ発MSXソフトの集大成に相応しい作品だったと言えるだろう。

『MGS』からシリーズを知った人にも「これは紛れもない『メタルギア』だ!」と感じ取ってもらえる要素がふんだんに散りばめられている。

今なお色褪せないストーリー、職人芸的なグラフィック、ハード性能の制約を巧みにクリアして生み出されたゲームシステム……。

『MGS』シリーズファンは「核」「人の生き方」「兵士の楽園」「時代の変遷」といったシリーズの根底となるテーマが早くも描かれていることにも注目したい。

しばらく経って移植にも恵まれるようになり、「シリーズ第二の原点」とも呼べる本作をプレイしてみるのも一興ではないだろうか。

MSX2から長らく移植などがされなかったため、「名作らしい」という評判を聞きつつも実際にプレイすることが出来ない人が多く、オリジナル版はネットオークションで一万円以上の価格で取引されるプレミア品となっている。

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