卒業  Graduation(PC9801)

【発売日】 1992年6月25日
【発売元】 ジャパンホームビデオ
【開発元】 ジャパンホームビデオ
【ジャンル】 シミュレーションゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

聖華女子校の教師であるあなたは校長から問題児5人の指導を任されることになった。

彼女達を無事に卒業させよう。

基本的な目標は生徒を無事卒業させること。

能力を安定して成長させつつ問題行動を起こさせない必要がある。

恋愛的なイベントは多くないが、進め方しだいで生徒と結婚する結末も。

しかも最大五重婚可能(最後に出る評価は「教師失格」になるが)。

キャラクターデザインは後に『同級生』等を担当する竹井正樹。

後に、X68000、FM TOWNS、Macintosh、PCエンジン、3DO、セガサターン、ワンダースワン、Windowsに移植されている。

現在の体力値を示す「HP」、HPの回復度合いの「体力」、主人公への好意「人気」、状態に影響する「品位」「魅力」、学力として「基礎」「応用」「語学」「記憶」、全部で9つの能力値がありキャラクターによって初期値及び成長速度が違う。

長所を伸ばすも欠点を埋めるもプレイヤーの教育方針次第。

5人の生徒は独自にスケジュールを決めるため、そこで問題がある行動をとろうとしている場合や伸ばしたい能力がある場合プレイヤーが修正を行う。

学校生活におけるいくつかの季節イベントも成長に絡む重要なイベントとなっている。

五人の生徒はそれぞれ一くせも二くせもあるが個性的なためなかなかの魅力がある。

高城 麗子(たかぎ れいこ)

新井 聖美(あらい きよみ)

志村 まみ(しむら まみ)

加藤 美夏(かとう みか)

中本 静(なかもと しずか)

「学園物」や「多人数育成」といった要素、キャラクターの性格パターンや得手不得手の設定など、本作で確立した要素は同ジャンルにおいて影響を受けた作品は数知れず、また『ときめきメモリアル』を初めとする「恋愛育成SLG」も本作を継承・発展した物と言っても過言ではない。

まさにエポックメイキングな作品と言える。

『プリンセスメーカー』の登場で芽生え始めたパソコンにおける育成SLGブームにおいて、もう一つの機軸を打ち出し人気を得た作品。

名作・良作というには一押し足りないが、ゲームの歴史を語る上で名前があがる作品ではある。

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