卒業 Graduation(X68000)

【発売日】 1993年
【発売元】 ブラザー工業
【開発元】 ヘッドルーム
【ジャンル】 シミュレーションゲーム

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概要 (説明はWikipediaより)

1992年6月25日にジャパンホームビデオより発売されたPC-9800シリーズ対応の育成シミュレーションゲーム。

プレイヤーは新任の教師である主人公となり、名門・清華女子高等学校の3年B組に結集した5人のそれぞれに個性的な問題児を指導し、一流大学合格を目指していく。

3学期終了時点のパラメータによっては社会人になったり主人公と結婚するなど別の道を歩む場合もある。

「卒業」というタイトルだが、生徒は必ず卒業できるわけではなく、パラメータの状況によっては留年したり、退学処分になることもある。

本作は『プリンセスメーカー』(ガイナックス)で確立された育成シミュレーションと言うジャンルをさらに発展させると共に、登場キャラクターの複数化・個性化を図ったことで単なる二番煎じに留まらない印象付けに成功。

PCエンジンへの移植を皮切りに多数の機種へ移植されると共に、角川書店から「お家騒動」により分離・独立したメディアワークスの全面的なバックアップを受けて広範囲なメディアミックスが展開された。

こうしたゲームの製作手法やメディアミックス戦略は『ときめきメモリアル』(コナミ)を始め多数のゲームに採り入れられており、現在まで続いているギャルゲーのスタンダードを確立した作品となっている。

平日は前半(月~水曜)・後半(木~土曜)ごとに提示される5人のスケジュールを必要に応じて差し替え、パラメータの向上を図る。

休日はアルバイト(私立校教員につき禁止されていない)で資金を稼ぐ・休養・見回りのどれかを行うが、見回りの際に生徒と遭遇するイベントが発生する場合がある。

イベントは単に買い物の最中に出くわした程度の穏やかなものばかりではなく飲酒・喫煙などの不良行為や「怪しいバイト」などもあり、その際の対処により生徒との関係が変化する。

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