
【発売日】 1991年5月31日
【発売元】 スタークラフト
【開発元】 スタークラフト
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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概要 (説明はWikipediaより)
アメリカのInterplay Entertainment社が開発したコンピュータRPGである。
日本では、コトブキシステムがファミリーコンピュータ用ソフトとして移植し、1991年8月9日に発売した。
また、月刊コミックコンプで漫画版が連載されていた。
ディルムン大陸を、延いては惑星オセアナを悪の世界にしようと企む、国王を意のままに操った張本人ナムターを倒し、このディルムン大陸に光を取り戻すことがゲームの目的。
ドラゴンはシナリオ進行に必須の重要キャラとして、またナムターの脇を固める各方面の長に近い位置付けとして登場する。
スキルと呼ばれる技術や知識、魔法を用いて、様々な障害物を乗り越え、敵を倒し、アイテムを手に入れ、アンダーワールドと呼ばれる空間を行ったり来たりしながら、ナムターを目指して旅を続ける。
その道を一方通行の場所やイベントなどが阻む。
戦闘に勝利すると経験値が溜まり、経験値が一定以上溜まるとレベルアップする。
キャラクターがレベルアップすると、通常2~4のポイントが与えられる。
そのポイントを好きなステータス値に振り分けることで成長していくシステムである。
従って、レベルが上昇しても、ポイントを割り振らなければ、キャラクターが強くならない仕組みになっている(HPのみ自然成長する)。
また、装備品それぞれには、身につけるためのスキル条件が設定されており、さらに、物語の進行に一定以上のスキルを要求するイベントもあるため、プレイヤーは如何にポイントを振り分けるかを考える必要がある。
圧政によって虐げられている人々と、荒廃した都市の描写がなされている、重々しい雰囲気の漂うダークファンタジー作品である。
同時に、普通の人間である主人公たちが、神や神官(魔術師)に導かれることによって物語が綴られていくという、神話伝説的な側面も有する。
神は概念的存在でなく、人間に近しい存在として描かれている。
また、本作には、ナムター(Namtar)を始め、イルカナ(Irkalla)、ナガール(Nergal)、ウトナピティム(Utnapishtim)、エンキデュ(Enkidu)、フンババ(Humbaba)など、メソポタミア神話(ギルガメシュ叙事詩を含む)の登場人物がモチーフとなっているキャラクター、設定等が多数登場する。
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