ドンキーコング(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1983年7月15日

【発売元】 任天堂

【価格】 3,800円

【メディア】 192KbitROMカートリッジ

【ジャンル】 アクションゲーム

【エグゼクティブ・プロデューサー】 山内溥

【プロデューサー】 上村雅之

【コンセプト・デザイン】 宮本茂

【プログラマー】 中郷俊彦

【サウンド】 兼岡行男、田中宏和

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私の感想

もちろん、私もプレイしたことがありますよ~

ファミコンで最初に発売されたゲームなんですよ。

でも、私はゲームウォッチ版の方が遊んだ記憶が強いですね♪

さて、ファミコン版の思い出ですが・・・

ハンマーを入手すれば、マリオがハンマーを振りまくってタルを壊せるようになるんです!

当然 時間が経過すれば無くなっちゃうのです♪

しかし、タルを壊すという爽快感から無意味に動きまわっちゃうんですね~

そして、タルが向かってきている手前でハンマーの効果が切れたりして死んじゃうという経験が何度あったことか・・・

そういえば、タルは端っこまで移動してから下の段に落ちるという動きをするのです。

しかし、稀にハシゴから落ちてくる時もあるんですね~

だから、ハシゴの途中でタルが通過するのを待っていたりしていたら死んじゃうということも多かったですね♪

とにかく、ゲームで遊んだ初期の頃でしたから楽しかったという記憶が残っています。

[game-1]

概要 (説明は『Wikipedia』より)

1983年7月15日、ファミリーコンピュータのローンチタイトルのひとつとして続編『ドンキーコングJR.』や『ポパイ』と共に発売。

25mなどの高さの表示は無くなっており、スタート時のデモ(ドンキーコングがレディを担いで25mの最上部に上り、平らな床を振動で斜めにさせるという内容)やステージクリア時のドンキーコングがレディを担いで上がるデモが省略されている。

また、容量の問題から、アーケード版のベルトコンベアー面 (50m) が削除され3面構成となっており、1面(アーケード版の25m)で放り投げられる火薬樽が普通の樽と同じグラフィックになり、挙動も1段ずつ引っ掛かりながら真下に落ちるか毎回同じジグザグに落ちる2種類しかないため、ランダムに来るアーケード版のようなスリルはないが全体的な出来は良く、ファミコン本体の売り上げを牽引したソフトになった。

それまでのアーケードゲームの家庭版は絵が違ったりステージが1つしか遊べなかったりしたが、このゲームはアーケード版と見まごうほどの移植度の高さが特徴であり、移植度の高さは当時としては画期的であった。

シンプルなステージの繰り返しだったそれまでのゲームに対し、キャラクター性とストーリー性を持たせた点でも優れた作品であることがわかる。

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[game-2]

登場キャラクター

プレイヤー(マリオ)

ドンキーコング

レディ(ポリーン)

樽(タル)

ひのこ

ジャッキ

おじゃま虫

アーケード版からの変更点 (説明はWikipedia』より)

容量の関係で、全4ステージの内、第2ステージが削られており、全3ステージループとなっている。

ドンキーとの対決も、FC版では3の倍数ステージで行われる。

また、縦画面から横画面への変更で段数が減少したりしている。

アーケード版のワープバグやループバグは修正された。

ゲーム開始時やゲームクリア後の演出デモがカットされている。

また、全面クリア時のジングルがAC版から変更される等の細かい変更がある。

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[game-3]

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