【発売日】 1984年6月21日
【発売元】 任天堂
【価格】 14,800
【ジャンル】 ゲーム機周辺機器
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●私の感想
私は、これを使った経験はありません。
正確にはゲームじゃありませんからね~
プログラムを勉強するような機能ですから。
当時の私が興味を示すわけがありませんよね♪
プログラム言語のBASICって懐かしいですよね~
今の人は知っているのかな?
なによりも、現在と比べてメモリの容量が全然違うよね♪
[game-1]概要 (説明は『Wikipedia』より)
任天堂が1984年(昭和59年)6月21日に発売したファミリーコンピュータの周辺機器の1つ。
BASIC言語を組み込んだロムカセットと、ファミコン本体のエキスパンドコネクタに接続するキーボードの2点がセットになっている。
プログラム自体はROMカートリッジに一時的に記録できる他、データの保存(SAVE)および保存したデータの読み込み(LOAD)にはカセットテープを使用する。
テープへの読み書きには別売りの専用データレコーダもしくはモノラル録音再生のテープレコーダが必要。
この機能は市販ゲームプレイ時にキーボードとデータレコーダを接続することで、自作ステージデータ、セーブデータの保存用ツールとして応用された。
[game-2]仕様 (説明はWikipedia』より)
2点をファミコン本体に接続することにより、BASICの文法に基づいた簡単なゲームプログラムを自作することができるようになる。
組み込まれているプログラミング言語の固有称は、ハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)開発のHu-BASICを元に、任天堂、シャープとの3社共同開発だったことから頭文字を付け、「NS-Hu BASIC」とした。
ただし、最終的にはファミコンに大幅に特化したため、パソコン用のHu-BASICとは大きく異なる。
プログラム実行のために使えるメモリ容量は1,982バイト、バージョンアップ版の「ファミリーベーシックV3」では4,086バイトであり、カートリッジ内にSRAMで実装され、乾電池によってバックアップすることが可能になっている。
キーボードの配列は、アルファベットに関しては現在のパソコンやタイプライターと同様のいわゆる「QWERTY配列」だったが、カナ配列に関しては現在のパソコンで主流のJISキーボードと異なり、五十音順に並んでいる。
[game-3]機能 (説明はWikipedia』より)
メインモードである“GAME BASICモード”でゲームプログラミングを行う。
それ以外にも計算式入力による電卓機能の“カリキュレータボード”、音階入力による音楽制作機能の“ミュージックボード”、ワードプロセッサのような機能を持つ“メッセージボード”、バイオリズムに基づいた簡単な占いと生誕からの総経過日数の算出をする“占い”の4つの機能が内蔵された。
また、各モードに移行するイントロダクション画面もまるでコンピュータが話しかけてくれるような親しみやすい画面に作られている。
[game-4]ファミリーベーシック(最新無料動画を楽しみましょう♪)