クルクルランド(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1984年11月22日

【発売元】 任天堂

【メディア】 192キロビットロムカセット

【ジャンル】 アクションゲーム

【ミュージック・コンポーザー】 中塚章人

【ミュージック・プログラマー】 田中宏和

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私の感想

私は、このゲームをプレイしたことがあります。

なんと言っても、私が初めてプレイしたファミコンのゲームですからね~

友達の家でプレイしたのが懐かしいですね♪

やはり、衝撃的でした!

今迄は、ゲームウォッチで遊んでいましたからね~

それが、ファミコンに進化した時の衝撃といったら・・・

とにかく、ゲームが好きになる第一歩を踏み出した一本ですね♪

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1984年に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用のゲームソフト。

主人公である球形の生物グルッピーが、不思議な力の働く「クルクルランド」に隠された金塊を見つけ出すというストーリーのアクションゲーム(ジャンルとしてはドットイートゲームの変形といえる)。

同年アーケードにてリリースされた『VS.クルクルランド』の家庭用移植作品にあたる。

1992年4月28日にはファミリーコンピュータ ディスクシステムにも書き換え専用ソフトとして登場した。

こちらはアーケード版のほぼ完全移植となっている。

カセット版では登場しなかった金塊の配置(各ステージ4種ずつ増えている)、音楽の変更、ボスウニラの登場、EXPERTモードなど追加要素が多く存在する。

こちらは書き換え期間が短かった為、中古市場で価格が高騰している。任天堂最後のディスクシステム用のゲームタイトルであった。

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ゲーム内容 (説明はWikipedia』より)

グルッピーは常に直進しており、十字キーを押した方向に手を伸ばして格子状に並んだ棒(ターンポスト)を掴みクルクル回るか、壁にぶつかってターンすることで進行方向を変えることができるという、独特の操作性が特徴。

棒の間を通過したとき、そこに隠された金塊があれば出現する。

しかしゴム状の「ラバートラップ」が出現して跳ね返されることもあり、その後もそこは通過できなくなるとともに両脇の棒は使用できなくなる。

その面の全ての隠された金塊を出現させることができればステージクリアとなる。

ステージ22以降では、一度出現させた金塊を通過すると裏返ってしまう。

金塊は表向きにしなければクリアできないので、一段とパズル的思考が要求される。

金塊は何かの絵、もしくは何らかの規則的な配置となっている。

金塊を全て見つける前に制限時間が経過するとミスになる。

また、敵キャラクター・ウニラに接触してもミスになるが、逆に衝撃波を発射して硬直させたり、その状態で壁に潰して倒すこともできる。

ウニラが出現してくる穴(ブラックホール)に落ちてもミスになるが、棒をつかんでいれば上を通過することもできる。

ミスにより残機が無くなるとゲームオーバーになる。

1人プレイでは、タイムを300カウント以内でクリアするとボーナスポイントが入る。

2人同時プレイも可能。

このとき、金塊をより多く集めた方にボーナスポイントが入るようになる。

残機は別個であり、片方がゲームオーバーとなると1人プレイとして継続される。

なお、アーケード版においては、店舗側の設定により1コインで2人プレイを行うことが可能(但し標準設定では2人プレイには2コインを要する)。

その対策のためか、ファミコン版では操作するかタイムオーバーまで初期状態で静止していられたグルッピー(初期状態は無敵)が、アーケード版では一定時間操作が無いと強制的に動き始めるようになっている。

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ステージ構成 (説明はWikipedia』より)

ステージは(ピンク、ミドリ、ソラ、紫、黄色)の順になっており、黄色ステージをクリアすると、次回はミドリから繰り返される(ピンクは肩慣らしステージ扱いで、最初のステージでしか登場しない)。

また、黄色ステージをクリアするごとにボーナスステージが挿入される(ディスクシステム版ではBEGINNERモードのみ、2面のミドリステージの後にも登場する)。

金塊の配置はパターン化されており、カセット版で4種ずつ(ディスクシステム版では4種を加えた各8種ずつ)、ランダムで登場する。

4周目まで異なる配置パターンが登場し、4周クリアで1周目の配置に戻るので、1プレイでは4種のパターンの繰り返しになる(ディスクシステム版でも同様)。

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