アイスクライマー(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1985年1月30日

【発売元】 任天堂

【価格】 4,500円

【メディア】 192キロビットロムカセット

【ジャンル】 アクションゲーム

【エグゼクティブ・プロデューサー】 山内溥

【プロデューサー】 上村雅之

【ディレクター】 三木研次

【プログラマー】 森田和明、中郷俊彦

【グラフィック・デザイナー】 杉山直

【ミュージック・コンポーザー】 中塚章人

【ミュージック・プログラマー】 田中宏和

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FC ファミコンソフト 任天堂 アイスクライマー ICE CLIMBERアクションゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済み 本体のみ..

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私の感想

もちろん、私はこのゲームをプレイしたことがありますよ~

あの独特のキャラの動きには悩まされたね♪

ジャンプのカーブが独特だったり、慣性の動きが操作し辛かったり・・・

癖のある動きに悩まされた人も多いはずです!

しかし、それを差し引いても面白いと感じたゲームでしたね~

このゲームの肝は、なんといっても2人同時プレイですよね?

当然、それは協力プレイじゃありません!

いかに早く上に登っていって、強制スクロールで相手をゲームオーバーにさせるかが面白いのです。

癖のある動きで、思った通りにキャラを操作出来ずに相手に置いていかれる悔しさ・・・

決して、喧嘩なんかしないでね♪

[game-1]

概要 (説明は『Wikipedia』より)

1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。

発売当時、そのゲーム性が大きな人気を呼んだ作品で、同年に『VS.アイスクライマー』としてアーケードゲームに登場。

1988年11月18日には『VS.アイスクライマー』を元にした内容のディスクシステム版も発売されている。

ただし、25面~48面の頂上を飛んでいるのは青いコンドルになっていた。

タイトルBGMもアーケード版のアレンジになっている。

ファミコン版発売から時を経ても根強い人気でファンが多く、2004年2月14日に発売されたファミコンミニ第1弾のタイトルにも選ばれた。

純粋な単品移植ではないが、NINTENDO64版の『どうぶつの森』のプレイデータをニンテンドーゲームキューブ版の『どうぶつの森+』に移し替えるサービスを任天堂から受けると、この『アイスクライマー』がゲーム内ゲームとしてプレゼントされた。

Wiiのバーチャルコンソールでも2007年1月16日に配信が開始され、2008年1月31日発売の『大乱闘スマッシュブラザーズX』にはその体験版が収録されている。

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[game-2]

ルール (説明はWikipedia』より)

全32面のループゲームで、1周するとまた1面の山からはじまる。

1つの山は麓~中腹、中腹~頂上の2段構成となっている。

画面外に落ちる、ホワイトベアの強制画面スクロールアウトで画面外に押し出される、敵や落ちてくるつららに触れることで1ミスとなる。

8段の階層でできており、その間は氷のブロックで隔てられている。

これを持っているハンマーで砕きながら山を登っていく。

ブロックに向かってジャンプする事で砕く。

また、ハンマーで敵に直接攻撃することもでき、ジャンプ中のハンマーを当てることで空中の敵や障害物も壊すことが出来る。

1画面に4段しか表示されず、4階目からは登っていくごとにスクロールされる。

画面外にスクロールアウトした階層はそのまま落下穴扱いになり、落ちるとミスとなる。

階層を隔てるブロックには壊せないものや滑るもの、ベルトコンベアのように一方方向へ強制移動させられるものなど様々。

ブロックは一切ない代わりに足場代わりの雲が流れていることもある(流れてくる速度も様々)。

ブロック破壊によって壊された地面は、敵キャラ・トッピーが持ってくる氷の塊で再び修復され塞がれてしまう。

1つのフロア内に長時間留まっていると、お邪魔キャラ・ホワイトベアが出現して1段階フィールドを押し下げ、下方へスクロールアウトさせてしまう。

ステージを進めると、ブロックや足場となる雲からつららが落ちてくるようになる。

ジャンプ中のハンマーを当てると壊せる。

ひとつの山をクリアするごとに落ちてくるつららの数が増えていく(最大2つ)。

8階層目に突入すると突入するボーナスステージ。

山自体はクリア扱いとなっているため、ここで落ちてもミスにはならない。

40秒の時間制限のうちに、ブロックや流れてゆく雲にのって頂上を目指し、飛び回るコンドルに上手くつかまることができればクリア、ボーナススコアとなる。

コンドルは左右どちらかにスクロールを続けているが、たまに狙い澄ましたかのように意地悪な方向転換を見せることがある。

掴まり判定はややシビアで、ほぼ最高点のジャンプでコンドルの足に掴まらなくてはならない。

制限時間内であれば、何度でもリトライ可能。

なぜか中腹には様々な種類の野菜が落ちており、これを取ることでボーナススコアが加算される。

野菜は全10種類。

5面目で出現するとうもろこしは取ると1UP。

このゲームではこの方法でしか残機を増やせず、1つのボーナスステージで増やせる残機は1のみ。

画面外に落ちたり、制限時間がなくなるとステージ終了。

その後、リザルト画面でスコア集計が行われ、そのまま次の山に挑戦することになる。

加算されるポイントは、とった野菜の数、破壊したトッピーの氷の数、倒したニットピッカーの数、破壊したブロックの数に、それぞれの得点をかけた分のスコアとコンドルを掴めた際の勝利ボーナス(野菜1個の得点の10倍)。

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[game-3]

長所 (説明はWikipedia』より)

ルールがシンプルで遊びやすい。

ひたすら頂上を目指すだけなのでルールはシンプル。

シンプルなルールに、山ごとに仕掛けの組み合わせの違いによって変化が付けられ、どれも強く特徴がつけられているので作業ゲーにならない。

挙動の「癖」も、本作においてはある意味バランス調整の一環であるともいえ、ファンにとっては是と取られることもある。

2人同時プレイが楽しい。

頂上まで競争するもよし、協力しあって一緒に頂上を目指すもよし、いろいろな遊び方が楽しめる。

普通にやっているつもりでも夢中になっているとつい、その人の地が出てしまいやすいので、相手の意外な一面が垣間見えるかもしれない。

危険を回避するためにフロアを1つ上がってしまい、意図せず相方をミスさせてしまうということもある。

説明書には「仲良く協力し合ってプレイする方法と、邪魔をしたり意地悪をしたりしてプレイする方法があります。」と書かれているため、対戦要素も公式で予め想定した遊び方であることが伺える。(CMにおいてはあくまで協力プレイであることが強調されているが)

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[game-4]

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