【発売日】 1985年4月17日
【発売元】 ハドソン
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
アクションパズルゲーム『ロードランナー』(1983年)の続編である。
穴を掘りロボットを埋め、画面内にある全ての金塊を回収するアクションパズルゲームである。
アクション性よりも、むしろ消したブロックの復活のタイミングや ロボットの動きを正確に理解した上で、難解パズルを解いていくのがメイン。
画面も1画面完結でないため、隅々まで金塊を捜す必要があり、全部金塊を回収しても別の画面へ移動してゴールを見つけなければクリアできない。
ロードランナーの上級編で、システムやルール、パッケージイラストは前作と同じである。
BGMはないが、効果音でBGMに近い音を出している。
ファミリーコンピュータ版発売当時、早解コンテストが催され、ステージ11~ステージ50までのパスワードを全て送ると、HUDSONチャンピオンシップロードランナー審査委員会から「チャンピオンカード」というゴールドの認定証が発行された。
この認定番号は、早くクリアしたほど番号が若く、当時ハドソン社員だった高橋名人の番号は39050番である(mixiにおける2008年12月5日の高橋の日記)。
また、全部で50ステージがあり、最初の10ステージは好きな順番でクリアできる。
それ以降は1ステージクリアするごとに次のステージのパスワードが表示され、順にクリアしていかなければならない。
パスワードはブロックなどの絵で描かれており、全てのパスワードをまとめると、最終ステージ50のマップになっている(ファミコン版のみ)。
なお、チャンピオンカードは50ステージ全てをクリアしたことを証明するものとされ、各ステージのパスワードを送ることが条件だが、ステージ50をクリアしてもパスワードは表示されず審査の対象外だったため、実際はステージ49までクリアすれば貰う事が出来た。
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