【発売日】 1985年5月10日
【発売元】 ジャレコ
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】FC 忍者くん 魔城の冒険 ソフトのみ ファミコン ソフト
概要 (説明は『Wikipedia』より)
UPLが1984年に製作したステージクリア型のアクションゲーム。
1984年には日本デクスタの移植でMSX用ロムカセットが発売され、以降も同社によりFM-7用およびX1用が移植発売された。
1985年5月10日にもジャレコからFC用として移植され、日本国外版タイトルは『Ninja Kid』。
「魔城の冒険」という呼称はつけず「忍者くん」と呼ばれることが多い。
また、2008年12月9日にWiiバーチャルコンソールにてファミコン版が、2014年5月15日にPlayStation 4アーケードアーカイブスにてアーケード版が、それぞれ配信されている。
赤い頭巾をかぶった1.5頭身の忍者「忍者くん」が、幾段にもなる足場を上下に行き来し、縦に4画面スクロールするステージを駆け巡り、敵を倒していく内容で、各ステージにいる8人の敵キャラクターを倒すことでステージクリアとなる。
操作体系はレバー(2方向)+2ボタン(攻撃、ジャンプ)で、攻撃ボタンで単発かつ射程制限のある手裏剣を放ち、ニュートラル(レバーを入れていない)状態でジャンプボタンを押すと真下に下り、左右に入れてジャンプボタンを長く押すと1段分高くジャンプする。
そのジャンプボタンで上から敵を踏みつけたり、体当たりしたりして気絶させたりできるが、敵も足が地から離れている状態だと跳ね返るだけで気絶させる事ができない。
また、逆に敵から同じ方法で気絶させられる場合もある。敵の飛び道具を手裏剣で相殺も可能だが、連射してくる敵が多いので良くて相討ちになるケースが多々。
ステージは岩山と城があり、3面ごとにキャラが入れ替わる。
3面以降には次のグループからザコとして登場するキャラクターが1体だけ、事実上の中ボス的扱いで一番上に登場する。
ただし全ての敵がザコとして出た後はステージ上の敵が1匹ずつ違ったり、残り1匹になるとBGMが変わりその敵が分裂したりする。
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