【発売日】 1985年6月21日
【発売元】 任天堂
【価格】 4,900円
【メディア】 320キロビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
【エグゼクティブ・プロデューサー】 山内溥
【プロデューサー】 宮本茂
【ディレクター】 宮本茂
【ゲーム・デザイナー】 宮本茂
【プログラマー】 中郷俊彦
【ミュージック・コンポーズ】 近藤浩治
【オリジナル・ゲーム・デザイン】 西山隆志
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1984年にアイレムよりアーケードゲーム用の任意スクロールアクションゲームとして稼動されたタイトルである。
ジャッキー・チェン主演の同名映画『スパルタンX』(1984年)を題材にしている。
1985年6月21日に任天堂がファミリーコンピュータ用ソフトとして移植、発売した。
ディレクターは宮本茂。
アイレムのスコット津村によると、自社のファミコン参入第一弾として発売する予定だったが、宮本茂がどうしても出したいとアイレムと交渉し、任天堂が発売することになった。
初期のファミコンソフトに見られた「1 PLAYER GAME A」「1 PLAYER GAME B」といったモード選択が久々に復活した。
アーケード版にあったトーマスが戦いに行く前にMr.Xからの挑戦状を見るシーンがカットされている。
5階をクリアーしてもまた1階へ戻り、少し難易度が上がったステージを繰り返す。
だが、このシンプルさが当時のファミコン少年たちに受け、一大ブームを巻き起こした。
また、当時の風潮であった隠しボーナス要素として、12の倍数ごとに掴み男を飛び蹴りで倒すと5,000点を獲得できる。
ファミコン版の音声合成はファミコンで「声」を表現したごく初期の例である。
ボス戦でやられた時やステージ合間のデモ画面での「ワッハッハッハッハッハハ」という独特のイントネーションの声は印象的で、現在でもフラッシュ動画などで素材として扱われることがある。
怪力男にやられた時の笑い声は他のボス(男性キャラクター)の声より低い一方で、妖術使いにやられた時の笑い声は他のボスの声よりも高く、まさに老婆のような印象を受ける。
また、一部の効果音は翌年発売の『スーパーチャイニーズ』にも流用された。
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