【発売日】 1985年9月13日
【発売元】 任天堂
【価格】 4,900円
【メディア】 320キロビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
【ディレクター】 宮本茂
【プロデューサー】 池田宏、宮本茂
【エグゼクティブ・プロデューサー】 山内溥
【アシスタント・ディレクター】 手塚卓志
【プログラマー】 中郷俊彦、森田和明、西田泰也
【グラフィック・デザイン】 宮本茂、手塚卓志
【音楽】 近藤浩治
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
任天堂が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、ひいては家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したソフトであると言われている。
シリーズ化され数多くの続編が出ており、またシリーズ以外にも多くの追随するゲームを生んだ。
プレイヤーの目的は、ステージの中で敵や障害物を避け、また穴に落ちないように気をつけながら、制限時間内にゴールの旗へたどりつくことである。
2人でプレイする場合は、マリオが1プレイヤーキャラクター、ルイージが2プレイヤーキャラクターとなり、どちらか一方を操作する。
操作中のプレイヤーがミスした場合は、操作者が交代となる。
それぞれのステージの進行度は独立しており、2名が協力して操作することはない。
『マリオブラザーズ』は固定画面だったのに対し、マリオシリーズでは初めて「横スクロールアクション」を導入した。
後発の数多くのゲームに影響を及ぼした。
マリオが取るアクションは通常は水平方向への移動とジャンプのみであり、敵を倒す場合は踏みつけるか足場越しに突き上げるしかない。
また、Bボタンを押しながら移動すると走ることができる。
この走る動作はBダッシュと呼ばれる。
ダッシュ中は1マスの隙間なら落ちずに走り抜けることができる。
また、スーパーマリオやファイアマリオとなり、ダッシュしたまましゃがむと、しゃがんで1マスの隙間に滑りこむことができる。
Aボタンを押すとジャンプできる。
ボタンを押した長さによって高度が変わったり、ジャンプ中に左右に十字キーを押すことで飛ぶ軌道や着地点を操作できる、Bダッシュによって加速度をつけて遠くに跳べるなど、自由度の高い制御が可能である。
また、ジャンプ中の左右への制御はマリオの後ろ側に利き易いという特徴がある。
このジャンプシステムは後の多くの作品にも模倣され、システムについて「マリオジャンプ」なる呼称も生まれたが、この制御の利き易いジャンプシステムの初出は本作ではなく、『パックランド』と言われている。
マリオはアイテムを取ることによりスーパーマリオ、ファイアマリオへとパワーアップすることができる。
スーパーマリオは身長が普通のマリオの2倍になり、レンガブロックを下からパンチして破壊することができるようになる。
スーパーマリオからの対比で、普通のマリオをチビマリオと称することもある。
また、ファイアマリオはBボタンでファイアボールを投げることができ、ファイアボールを敵にぶつけると、踏めない敵や水中の敵でも倒すことができる。
ただし、ファイアボールが効かない敵も存在する。
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