【発売日】 1985年11月21日
【発売元】 ポニーキャニオン
【価格】 4,900円
【メディア】 320キロビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ポニー(現・ポニーキャニオン)から発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
内容はトップビュー方式のアクションゲームである。
ゲームの目的は母猫を操作して子猫を探し出し家へ連れ帰ることである。
町にはいじわるドッグ(犬)や車、包丁を持ったさかな屋のオッサンが徘徊しており母猫へ襲い掛かってくる。
操作は十字キーによる移動。
一度キーを押すとその方向に走り続け、障害物があると止まる。
障害物の無いところで立ち止まる事は出来ない(逆方向のキーを交互に入力し続けてその場所にとどまる事は可能)。
その他、Aボタンによるジャンプ、Bボタンによるマンホールの開閉がある。
このマンホールには敵を落とすことが可能で、魚を取っていない場合それが唯一の攻撃方法となる。
前方にあるマンホールならば、どんなに離れていても自由に開閉できる。
ただし自キャラとマンホールの間に地形がある場合、座標が合っていても障害物ごしに開閉はできない。
魚を取るといじわるドッグに触れてもミスにならず、一定時間気絶させることが可能になる。
但し無敵の敵キャラ「さかな屋のオッサン」が登場して自機を追い掛け回す。
オッサンの出現は同時に一人までで、オッサンの出現中に別の魚屋の魚をとっても2人以上のオッサンは出てこない。
また、子猫を連れていると移動速度が遅くなり、ジャンプも不可能になるため、行きよりも帰りの方が難しくなる。
面構成は8面まであり、9面以降は1面と同様のループになる。
開始時に1プレイヤーまたは2プレイヤーを選べるが、当時の他のゲームと同様、1プレイヤーがミスすると2プレイヤーを交互にプレイする形式であり、同時プレイは出来ない。
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