【発売日】 1985年12月20日
【発売元】 ハドソン
【価格】 4,900円
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) ボンバーマン2 (ソフト単品)
【中古】 ファミコン (FC) ボンバーマン (ソフト単品)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年12月20日にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)がファミリーコンピュータ用ソフトとして発売したアクションゲームである。
8ビットパソコン用ゲーム『爆弾男』を基に家庭用にリメイクして発売したゲームソフト。
FCロムカセット版は同社のFC版『バイナリィランド』と同日に発売されており、当時のテレビCMでも「バイナリィランドと同時発売」と強調されていた。
ステージは2画面分の広さがあり、横スクロールする。
全50ステージ。
方向キーで移動し、Aボタンで爆弾を設置する。
爆弾は一定時間で爆発し、十字に爆風が飛ぶ。
また、あるアイテムを取った場合はBボタンで任意に爆弾を爆破することができる。
プレイヤーはボンバーマンを操作し、ソフトブロック(破壊可能なブロック。「レンガ」とも呼ばれる。)を爆弾で壊しつつ、ステージ上の敵を倒していく。
ブロックの中には出口の扉とアイテムがひとつずつ隠されており、アイテムを取るとボンバーマンがパワーアップする。
なお、出口やアイテムに爆風を当てるとそこから敵が大量に出現する。
後のステージになるほどソフトブロックの密度が上がっていく。
ステージ上のすべての敵を爆風で倒して、出口の扉の上に立つとステージクリア。
ステージをクリアするごとに、ボンバーマンの残機数が増える。
ステージには制限時間があり、開始と同時に画面左上のタイマーがカウントダウンを始める。
これが0になると、ステージ全体に強力な敵「ポンタン」(通常の敵と同じく倒すことはできる)が10匹出現する。
ただし後のシリーズと異なり時間によってミスになることはない。
敵か爆弾の爆風に触れるとミスとなり、内部から破裂して爆死する。
爆弾は障害物としての判定も持っており、仕掛けた場所から動くと通り道が塞がれることになる(逆にこれを利用して敵の進路を塞ぐこともできる)ため、爆弾の置き方に注意を払わないと、行き場の無いところに自ら入りこみ自爆することにもなりかねない。
一度ミスすると一部のアイテムの効果がなくなってしまう。
残機がなくなるとゲームオーバーだが、パスワードによるコンティニュー機能が搭載されている。
残機が128を超えた状態でミスした場合もゲームオーバーとなる。
全50ステージをクリアするとエンディング画面が流れ、その後1面に戻り無限にループする。
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