チョップリフター(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1986年6月26日

【発売元】 ジャレコ

【価格】 4,900円

【メディア】 384キロビットロムカセット

【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ダン・ゴーリン (Dan Gorlin) がApple II用ゲームソフトとして開発し、1982年にアメリカ合衆国のブローダーバンド社から発売されたコンピュータ用横スクロールシューティングである。

『ロードランナー』及び『バンゲリングベイ』とともに、バンゲリング帝国三部作の1つである。

日本国内外の主要なパソコン各機種で発売されたほか、家庭用ゲーム機、アーケードゲームにも移植された。

プレイヤーはヘリコプター「ホークZ」を操縦して、地上や海上にあるバンゲリング帝国の収容所を破壊、中から走り出してくる仲間の捕虜を次々と救出し、味方基地まで送り届けるゲームである。

地上では戦車、空中では戦闘機などが攻撃を仕掛けてくるので、これらの攻撃をかわして多数の捕虜を救出しなければならない。

ヘリコプターは慣性がかかって加速・減速は徐々に行われるので、独特の操作感覚がある。

捕虜は各ステージそれぞれに64人ずつ存在するが、一度に乗せられる人数には限りがあるため、数回に分けて運ぶ必要がある。

一定数の捕虜を救出するとステージクリアー。

なお、一度に乗せられる捕虜の人数や、クリアーに必要な救出人数は移植機種により条件が異なる。

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