【発売日】 1986年12月6日
【発売元】 ユース
【価格】 4,900円
【メディア】 512キロビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1986年にファミコンにてユースからリリースされた、面クリア型横画面アクションゲーム。
ユースのFCソフト第一弾でもある。
多くの人がプレイしてまず感じるであろう事として「なんかナムコのディグダグみたいなゲームじゃね?」と思われるかもしれない。
そして実際プレイ感覚も似ていたりするが、その内容は意外と差別化が図られているので油断(?)はできない。
1人プレイ専用、全15ステージ構成のエンドレスループ制。
このゲームのクリア目的は、「ステージ中に散らばった4つの鍵を集めた後に出現する扉に触れる」事にある。
いわゆるドットイートに近いクリア形式といったところか。
各ステージのほとんどの地形は地層で埋め尽くされており、十字キーの移動でそれを掘り起こしながら穴を空けて先に進む事となる。
硬い地層を掘ると主人公スピードが遅くなる場面がある。
やわらかい地層を掘るか、すでに掘った穴の中での移動は軽快に進めるようになっている。
やはり「ディグダグのパクり」という悪印象は強く、ユースというメーカーのうさんくささを証明してしまった存在であろう。
最も後のユースリリースのゲームと比べれば、ゲームとしては割と普通に遊べる部類なのだが…。
数々の問題点はあれど、致命的に悪い欠陥は特に確認されておらず、「遊べなくはない」「ディグダグにはない要素は割といけるクチ」という評価もあり、本作を支持するプレイヤーは少数ながらも存在する。
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