元祖西遊記スーパーモンキー大冒険(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1986年11月21日

【発売元】 バップ

【価格】 4,900円

【メディア】 512キロビットロムカセット

【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム

【デザイナー】 中島薫

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

バップが1986年11月21日に発売したファミリーコンピュータ用のアクションRPGゲームソフトである。

プレイヤーが三蔵法師や孫悟空らを操作し、天竺を目指すRPG。

「キャラクターの成長要素」はこの作品には皆無である為、RPG的要素は少ない。

『西遊記』の時代の中国を冒険できるアドベンチャーRPGであるが、なぜかスタート地点は台湾である。

マップは時間経過によって昼と夜が切り替わるほか、携えている水・食料も時間経過に応じて減少し、ゼロになると一行の体力が減り始める。

水を失うと玉龍と沙悟浄、食料を失うと三蔵法師、悟空、猪八戒の体力が少しずつ減少するが、これらは民家で補給可能。

移動のスピードは遅い。

ゲーム内にはまったくと言って良いほどヒントが出てこず、次の目的地・目標は何なのかが分からない状況で一行を操作していかなければならない。

大陸間の移動などにはワープゾーンを利用するが、そのワープゾーンの場所は画面に表示されないので手探りで探さなければならない。

戦闘モードでは、悟空のみが操作対象であり、Aボタンで如意棒による攻撃、Bボタンでジャンプする。

基本的に、如意棒をひたすら振り回していれば敵の攻撃はほとんど通らず、水・食料さえあれば戦闘後にダメージも少しずつ回復するため、戦闘自体の難度はさほど高くない。

ただし、らせつ女などを例外として、戦闘に勝ったところで得点など得るものもまた何もない。

戦闘の速度は基本的に早い。

悟空の体力が尽きるとゲームオーバーとなるが、ゲームオーバー画面には「ああ しんじゃった!」と表示されるのみである。

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