【発売日】 1987年6月26日
【発売元】 ジャレコ
【価格】 5,800円
【メディア】 1.5メガビットロムカセット
【ジャンル】 スポーツゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
[famicon-sita]YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
FC ファミコンソフト ジャレコ 新・燃えろ!!プロ野球アクションゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済み 本体のみ【中古..
FC ファミコンソフト ジャレコ 燃えろ!!プロ野球アクションゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済み 本体のみ【中古】【箱..
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ジャレコより1987年6月26日に発売された、プロ野球を題材にしたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
通称燃えプロ。
最大の特徴はTV中継さながらの、投手後方からのアングルによるリアルなプレイ画面であり、ファミコン野球ゲームとしては初めての試みであった。
これによって、従来の野球ゲームにあった上方からのアングルと異なり、投手はボールを左右のみでなく上下に投げ分けることが可能となり、打者もそれに対応してバットを上下左右にコントロールすることで、臨場感あるプレーを楽しめるというのが売りだった。
また、当時の他社の野球ゲームに比べると、「チーム数」と「各チームの選手数」が格段に多く(ファミコン用の野球ソフトで初めてセ・リーグ・パ・リーグ全球団が収録されたソフトである)、更に「選手名と背番号がほぼ一致していた」ため、プレイヤーはプロ野球チームの監督になったつもりで選手交代などの采配を奮うことが出来た。
他にも、特徴のある選手の投球フォームや打撃フォームを表現している点、投手交代時やホームランの際の演出、合成音声の使用など、野球ファンの心をくすぐる仕様がふんだんに盛り込まれてあった。
一方でゲームバランスの悪さも見受けられた。各チームに1人設定されている強打者であれば、バントの構え(外国人選手の場合、バントの構えが用意されていないのでハーフスイングで止める)をしているところにボールが当たるだけでホームラン性の打球が打てるという現象があり、「バントホームラン」の通称で広く知られている珍現象が起きた。
こうして、日本では158万本を出荷する大ヒットを記録した。
審判員のコールや打撃音、観客の歓声などといった効果音の再生にはDPCMではなく外部音声機能を使用している。
このため、一部のエミュレータやファミコン互換機では音声が再現されない。
イベント発生時には球場のバックスクリーンに画面が切り替わる。
たとえば投手交代の際にはリリーフカーに乗ってマウンドに移動する選手の姿、ホームランの際にはホームランを打たれた投手がマウンド上で崩れる姿(ソロと満塁でも異なる)、デッドボールの際には乱闘、といったアニメーションがオーロラビジョンに映し出される。
これらの演出はスキップできない。
タイトル画面には当時の人気選手であった江川卓を模したと思われる耳の大きなキャラクターが登場し、セレクトボタンを押してモードを切り替えるたびに首を振る。
無死満塁のチャンスで三振に倒れると「アホ」という効果音が出る。
[game-1]燃えろ!!プロ野球(最新無料動画を楽しみましょう♪)