スペランカーII 勇者への挑戦(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1987年9月18日

【発売元】 アイレム

【メディア】 1.64メガビットロムカセット

【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

有名ファミコンソフト『スペランカー』の続編。

しかし、内容は前作とは全く別のゲームとなっている。

主人公はライフ制になっており、けっこう頑丈。

自分の身長以上の段差を飛び降りても一定ダメージを受けるに留まる。

敵がたくさん出現し、プレイヤー側も普通の攻撃手段は無制限で繰り出せるという一般的なアクションゲームの文法に則っている。

アクションRPG風のつくりも、1987年当時のファミコンソフトのトレンドであったため、時代に合わせようと「挑戦」したのであろうと思われる。

それぞれ性能の異なる「探検家」「エスパー」「聖職者」の3人のうち誰かを主人公として選択し、ステージのゴールの鍵となるアイテム「水晶」を守っているボスを探して広いマップを探検していく内容になっている。

とにかく「前作と全く別物」であるという一点に尽きる。

前作のようなゲーム内容を期待した人は間違いなく肩透かしをくらったことだろう。

死にゲーと言われた前作の「完全な原作(PC版)通り」のストレートなシビアさから当時のトレンドに合わせ大幅に方向転換したが、それが裏目に出て前作ファンをガッカリさせる結果となった感が否めない。

当時の単体のゲームとして見れば完成度は高い部類に入るものの、全体的に小粒でインパクトが薄く、新規のファンを掴めてはいない。

有名タイトルのシリーズに名を連ねながらも知名度も低いままとなってしまい、幾多の凡作の一つとして埋もれてしまった。

スペランカーファンなら一度プレイしてみるのも悪くないと思われるが、現在はまだバーチャルコンソールなどの配信がなく、ファミコンなどの対応機種を持っていなければならない。

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