【発売日】 1987年12月11日
【発売元】 タイトー
【価格】 5,500円
【メディア】 2メガビットロムカセット
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) 京都龍の寺殺人事件 山村美沙サスペンス(ソフト単品)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
推理作家・山村美紗がシナリオを担当したミステリーADV「山村美紗サスペンスシリーズ」の第一作。
同氏が執筆するミステリーサスペンスの1つ「キャサリンシリーズ」を根底としたオリジナルストーリーが展開される。
同作の主人公キャサリンも登場するが、主人公はあくまでプレイヤー自身であり、彼らはサブキャラクター的な扱いとなっている。
また、シリーズレギュラーの狩矢警部も登場する。
最初の事件でダイイングメッセージが示されたり、一連の事件の中に密室殺人が含まれたり、尾沢家における遺産を巡る人間関係や血縁関係がストーリーに関係してきたり、といった推理小説定番の要素がふんだんに盛り込まれている。
切なさの漂うタイトル画面曲や、尾沢家で流れる哀愁感漂う曲、エンディングを迎えた際の安堵感ある曲や、物語の終幕を演出する穏やかなスタッフロール曲など、サスペンスドラマにふさわしい雰囲気溢れる曲がそろっている。
愛憎もつれる人間ドラマや密室トリックといったミステリーサスペンスの王道を行くシナリオを搭載し、FCソフトとはいえ「山村美紗」のブランド力をきっちりと作品に活かし、小説同様に謎解きを楽しめる質の高さををきちんと備えている。
ただし、肝心のシステム面では全体的に粗が多く不親切で、進行を阻害するバグも多いため、話を楽しむ事に没頭し辛い。
地道な作業をこつこつ積み重ねられる人なら、タイトルに惹かれて本作を買ってもそこそこ楽しめるだろうが、逆に言えば、元来アドベンチャーゲームに耐性のある人でないと厳しい。
まだシステムがこなれていない時代に発売された作品なので仕方ない部分はあるものの、プレイアビリティ面の配慮含め、もう一歩足りないのがおしい点である。
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