銀河の三人(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1987年12月15日

【発売元】 任天堂

【価格】 5,000円

【メディア】 1.64メガビットロムカセット

【ジャンル】 ロールプレイングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

エニックスが1985年にPC-8801等で出したパソコンゲーム『地球戦士ライーザ』をファミコン用に大幅にアレンジした作品。

「ライーザ」とはロボットの名前であり、プレイヤーがこれを駆り外宇宙からの侵略者「ガルム」と戦う、という内容のSFRPGである。

パッケージイラストが何故か永井豪でゲームのイメージが却って伝わらなかったこと、発売日的な意味で『ファンタシースター』、『ウィザードリィ』、『ファイナルファンタジー』と『ドラゴンクエストIII』の挟み撃ちを受けたことで、商業的には失敗に終わった。

また、任天堂の当時の作品としては珍しくTVCMが全くうたれず、雑誌広告などもほとんど出なかったこともその要因であろう。

ちなみに、パソコン版のほうがより情勢的には厳しい設定となっている。(主人公たちが最後の実戦部隊生き残りであったり、途中で要人が次々と死ぬなど)

FC版のキャラデザを担当したのは永井豪。

オリジナル版の、80年代SFアニメによく見られる感じ(「マクロス」などに近い)のキャラクターたちと印象が変わりすぎている。

3人パーティー制のゲームであるが、ヒロインにあたるリミは地球から超能力でプレイヤーをサポートするという設定で、直接戦闘は主人公とパートナーのブルーが行う。

バランス取りがシビアで、ラストダンジョンが飛びぬけて難解という状況からクソゲー扱いされる向きもあるが、それと張り合えるくらいの魅力は持っている作品。

結末の鬱さは確かに賛否分かれるところだが、『アスピック』などのような後味の悪い結末ではなく、明確に悲劇として綺麗に幕を下ろしている、とも言える。

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