ロックマン(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1987年12月17日

【発売元】 カプコン

【価格】 5,300円

【メディア】 1.64メガビットロムカセット

【ジャンル】 アクションゲーム

【企画】 北村玲

【キャラクター・デザイン】 YASUKICHI(岸本泰明)、TOM PON(富田直哉)、INAFKING(稲船敬二)、北村玲

【プログラマー】 H.M.D.(松嶋延幸)

【サウンド・プログラマー】 CHANCHACORIN MANAMI(松前真奈美)、YUUKICHAN’S PAPA(坂口由洋)

【ディレクター】 西山隆志

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

カプコンから1987年(昭和62年)12月17日に発売されたファミリーコンピュータ対応のアクションゲーム。

ロックマンシリーズの第1作目である。

今作は、6つの選択ステージと、それをすべてクリアした後に現れる4つのステージの、計10ステージで構成される。

スコアの概念があり、全ての敵にスコアが設定されている他、スコア獲得用のアイテムも存在する。

敵からダメージを受けると一定時間無敵状態になるが、トゲ型(三角形)のトラップだけは、その間でも触れるとミスになる。

ステージの途中に置いてあるアイテムは、画面をスクロールさせるだけで復活する。

一部復活しないアイテムもあるが、その場合も一度ミスしてやり直せば復活する。

1度クリアしたステージに再度挑戦したときもボスとは再度戦闘になる。

本作における水中での挙動は「動きが鈍る」だけであり、ジャンプ力に変化は無い。

ジャンプ力が増すようになったのは『ロックマン2』からである。

ジャンプからの落下は速度が徐々に増していく。

ただし、リフトやリフト代わりに上に乗れる敵キャラ、及びマグネットビームは上に乗っている間も落下している判定となっているため、ジャンプせずにリフトを降りる・もしくはダメージを受けて踏み外すと最高速で一気に落下する。

本作のみ、セレクトボタンでポーズをかけることができる。

これを利用した裏技も存在する。

パスワードやセーブがなく、電源を切った後の再開ができない(PlayStation版や携帯アプリ版ではセーブが存在する)。

エンディング終了後にスタートボタンを押すと、スコアを受け継いだままワイリーステージが選択可能な状態のステージセレクト画面に戻り、ゲームを続行できる。

ただし難易度の上昇などはない。

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