魂斗羅(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1988年2月9日

【発売元】 コナミ

【価格】 5,300円

【メディア】 2メガビットロムカセット

【ジャンル】 アクションシューティングゲーム

【プログラマー】 梅崎重治、岸和田聡、山下幸紀、T.DANJYO、小川光章

【グラフィック・デザイナー】 T.UEYAMA、村木摂、M.FUJIWARA、T.NISHIKAWA、C.OZAWA

【サウンド・クリエイター】 前沢秀憲、禎清宏

【スペシャル・サンクス】 霜出健治、さとうなおき、AC CONTRA TEAM

【ディレクター】 UMECHAN(梅崎重治)、きたもとしんじ

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

コナミより1987年に稼働されたアーケードゲーム。

未来を舞台に特殊部隊『魂斗羅』の兵士が謎の軍隊と戦うアクションシューティングゲーム。

ファミコン、MSXなどにも移植され、魂斗羅シリーズとしてシリーズ化される。

ビルとランスの2人の魂斗羅が謎の軍団レッドファルコンと戦う。

ジャングル(横)、BASE1(3D)、滝(縦)、BASE2(3D)、ツンドラ、敵基地、エイリアンズレアー(以上全て横)の全7エリア。

ツンドラから敵基地、エイリアンズレアーまではずっと横スクロール面でボスを倒してもシームレスで次のエリアに移行する。

ファミリーコンピュータ版は、構成・システムに相違点がある。

画面を横向きに変更されている。

1つのステージがAC版に比べて長くなっており、敵基地は前半の炎地帯が「エネルギーゾーン」、後半が「ハンガー」と別のステージになった。

また、ステージ開始時やステージクリア時に幕間デモが表示されるようになった。

また、罠などの種類が増え、敵の行動パターンも異なる。

AC版はマシンガンとレーザーは銃器の形をしていたが、それぞれイニシアルの「M」と「L」に変更されている。

3Dステージは横移動が無くなり、奥方向への1方向になっている。

また、3Dステージの時間制限が撤廃された。

一部の武器にあった16方向の射撃はなくなり、8方向の射撃になっている。

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