【発売日】 1988年3月18日
【発売元】 光栄
【メディア】 2.64メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【中古】 信長の野望 全国版/ファミコン
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1986年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。
「信長の野望シリーズ」の第2作。
タイトルロゴの「全国版」の部分が「全・国・版」と表記されているものもある。
前作『信長の野望』はBASIC言語で作られていたが、本作はC言語で開発された。
PC-88(SR以降)版の発売後、他のパソコン機種に移植され大ヒットした。
1988年には、同社の家庭用ゲーム機市場への初参入ソフトとして、ファミリーコンピュータに移植され、その後さまざまな家庭用ゲーム機に移植された。
戦国時代を舞台とした国取り合戦で、戦国大名が他の戦国大名と戦い国を奪っていき全国統一をしていくのが目的である。
のちにシステムソフトが『天下統一』のタイトルで歴史シミュレーションゲームを発売したため、コーエーは「天下統一」の使用を避けるようになったと言われている。
基本的に、武将は大名しか登場しない他、能力は自分で決めて行き能力を高めていくというゲームである。
このゲームにより信長シリーズの草分けとなっていった。
また、歴史イベントとして本能寺の変が用意され、以降の作品にも受け継がれている。
また本作から、各大名の顔グラフィックが登場。
台風や、飢饉、暗殺などイベントごとにアニメーション静止画も表示されるようになった。
本作では、北の蝦夷から南の薩摩大隅までの、ほぼ日本全国をカバーする50カ国が舞台となり、前作ではプレイヤー大名は織田信長、武田信玄のみだったが、登場大名50人の中から任意に選択する事ができる。
これに伴い、システムからのメッセージが各地方の方言となる「方言モード」も導入されている。
なお、九州地方等では方言のずれが見られる。前作から引き続き、尾張を中心とした関東から近畿地方までの17カ国を制覇するモードも搭載されている。
また、同時プレイ人数が8人までと大幅に拡大された。
各大名のパラメータは年齢のほか、病気にかかる度合いや寿命、訓練度などに影響する健康、不戦同盟や婚姻の成功率に関わる野心、災害の発生率や敵国が攻め込んでくる確率に影響する運、一揆や謀反の発生率に関わる魅力、忍者コマンドの成功率や訓練などに関わるIQ(知能)がある。
合戦は、各陣営最大5部隊同士で争われ、大将の部隊である第1部隊を全滅させるか退却させると勝利となる。
第1部隊が残っていても、兵糧を切らした方は負けとなる。
第1部隊を全滅させて勝利した場合、残った敵側の兵士は自国のものになる。
また大将が大名であった場合は部隊の戦闘力が2倍となるが、この際第1部隊を討ち取れば、大名が持つ全ての国を手に入れることができる。
逆にプレイヤー側が討ち取られればゲームオーバーである。
本作の50ヶ国モードでは、歴史イベントとして「本能寺の変」が発生するようになっている。
通常発生する謀反とは違い、織田方は山城に駐留する兵力がすべて動員されるが、対する明智軍の兵力は倍の兵力となる。
戦闘では、織田軍は敗色濃厚となっても他国への退却ができない。
明智軍の部隊編成は山城の部隊編成と同じものとなっている。
信長が死亡すると、プレイヤーは羽柴秀吉でゲームを続行することとなり、旧織田領は羽柴秀吉・柴田勝家・明智光秀の領地に3分される。
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