スーパーリアルベースボール(ファミリーコンピュータ)

【発売日】 1988年7月30日

【発売元】 バップ

【メディア】 2メガビットロムカセット

【ジャンル】 スポーツゲーム

↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪

[famicon-sita]

YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.

概要 (説明は『Wikipedia』より)

1988年7月30日にバップから発売されたファミリーコンピュータの野球ゲームである。

『プロ野球ファミリースタジアム』の大ヒットの余韻が冷めぬ1988年夏、各社からポスト『ファミスタ』を狙って発売された野球ゲームの中において最も野心的な作りがなされていたのが本作である。

「プロ野球12球団面白認定ゲーム」と銘打ち、特に日本野球機構に許可を受けてファミリーコンピュータで初めて球団名、選手名を実名で登場させたことで他の野球ゲームとの差別化を狙ったのが最大の特徴である。

これは当時としては画期的な要素であり、これにより歴代のコンシューマ野球ゲームで唯一阪急ブレーブスと南海ホークスが実名で登場するゲームとなった。

また当時開場したばかりの東京ドームを舞台とすることで、実在する球場を初めて実名で登場させたゲームでもある(ただし他の野外球場は登場せず、全試合ドーム球場での試合となる)。

日本人選手はひらがな、外国人選手はカタカナに分けられており、5文字以上の名前の選手にも対応している。

上記にあるように本作は『ベストプレープロ野球』、『究極ハリキリスタジアム』ら同時期発売の他社の野球ゲームとの競作の形となり、ゲーム雑誌『ファミコン通信』誌上には2ページ見開きで「ベースボール、ファミスタ、燃えプロ、エキサイティング この4本は大事にしまっておきます。」といった他社の野球ゲームソフト名を堂々と出した広告が出され話題となった。

しかし実際の評価としては「リアルさにこだわりすぎて野球ゲームの楽しさを取り違えた(当時の『少年ジャンプ』の評)」などと最も格下の扱いであり、他の野球ゲームのようなシリーズ化には至らなかった。

記事の引用元はここをクリック

[game-1]

スーパーリアルベースボール(最新無料動画を楽しみましょう♪)

 

【スーパーリアルベースボール(最新無料動画はここをクリック)】