【発売日】 1988年7月26日
【発売元】 タイトー
【メディア】 1.64メガビットロムカセット
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
タイトーが1987年に稼働したアーケードゲーム。
家庭用ゲーム機で移植作品やリメイク作品が発売されている。
副題に「THE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2」と書かれている通り、前年に発表したアーケードゲーム『バブルボブル』(1986年)の続編である。
ゲームデザインは三辻富貴朗。
『バブルボブル』のエンディングで「泡はきドラゴン」の姿から人間に戻ったバビーとボビーの兄弟が、両親より授かった虹の魔法を使って敵を倒しながら冒険するというもの。
虹の魔法によってかけた虹は攻撃手段であると共に足場として高い所へ移動する際に使うことができ、これを利用して進んでいく。
前作では固定だったステージ画面は、上方向へ縦にスクロールする方式になりシステム面は大きく異なるが、キャラクターやアイテムなどデザイン的なものは前作と同系統の物になっている。
各ステージごとのダイヤモンドを集めるという条件を満たすことで隠しステージが現れたりするなど、前作と同様にゲーム中には隠し要素が多い。
やり込み要素が多いとも言えるが、これらの要素によりゲームバランス的には高次面ほど難易度が低くなっていく。
ファミリーコンピュータ版は、全部で8つの島、うち隠し1。
オリジナルステージの6面は敵キャラ・BGM・効果音が『奇々怪界』をモチーフにしている。
ハードの性能の関係で全体的にキャラクターのサイズが小さく、虹が2連・2発までしか出せない。
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